自分と繋がるって、
よく考えると、「自分」と繋がるんだから、
そこには、もう一人の”自分”がいるということだよね。
つまり、「自分」が”自分”と繋がる。
二人の自分が存在するという前提。
「自分」と繋がる”自分”は、実はよく知ってる自分。
場の雰囲気を考えて、言いたいことを我慢する自分
本当は助けてほしいのに平気な顔をする自分
こっちが欲しいけど安いほうを選ぶ自分
嫉妬する自分
実はブラックな自分 などなど
じゃ、「自分」とは、どんな自分なんだろう。
本当の自分 とか
偽らない自分 とか
言いたいことをきちんと伝えられる自分
欲しいものを(たとえ手に入らないとしても)欲しいといえる自分
助けてほしい、悲しい、寂しいなど、自分の気持ちを素直に言える自分
したいことを誰にも遠慮せずにできる自分
などなど
その自分と繋がると、
できても、できなくても OK な自分でいられるし、
誰かに嫉妬することもなくなる。
自分と繋がっている世界は、
「自由」「平和」「平穏」「安心」の世界。
自分と繋がっていると、
どんな出来事も、自分軸として捉えるから
他人のせいや何かのせいにすることがない。
だから、そこには学びがあって、成長がある。
経験と感動がある。
自分(心)と繋がるって素敵だね。
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