本来の自分を知る

日本の教育は、得意な部分を伸ばすというよりも
バランスよく、平均を目指し、成長させることが重要視される。

一人一人が持っている”質”に気づき、
その”質”に向けて成長していく方がずっと良いよね。


得意な分野、得意な部分をどんどん伸ばす教育もあるけど、
まだまだ少ないのが現実。

良いところを見つけましょう

こんな言葉があるけど、
これって、“無い” を前提に探してるよね。
苦手なものや不得意な事はすぐに見つけられるのに、
自分の良いところや得意とするものを見つけることが苦手だったりする。

あと、自分で自分の良いところを言うことって、
自信過剰とか、自己評価が高いって思われるかもしれないって
言えない人もいるかもね。



自分の本来の”質”を知る。
自分の質とは、あるべき姿になること。

本来の”質”って、
実は、自分が思っているのとは正反対かもしれないよ。

大人しくて、自分の思っていることが言えない人の本来の質は、
実は、大胆で、勇敢！かもしれないし、
表面的には、男勝りでサバサバしている人の本来の質は
女性らしさで溢れていたりね。

これまでの教育や経験、
他人の目（世間体）を気にして、作ってきた”自分”に気づこうよ。
自分の中のエネルギーを知ろうよ。


本来の”質”
内面に入り、自分に向かっていくと見えてくるから。
本来の”質”に向けて成長していきましょう！

それは、
地に足の着いた人生
責任のとれる人生
周囲と調和し、世界と深く繋がる人生になりますから。