9/28 立腰トレーナー京都
江戸時代の体づくり
3種の神器に手抜き胸抜き背抜き 入っている!
#座面すりすり
「ちょこん」坐骨・骨で座る
坐骨と座面ちゃんがいちゃいちゃ 左右・前後
坐骨が座面ちゃんを→座面ちゃんが坐骨ちゃんを→双方向でいちゃいちゃ、いちゃいちゃ:まとわりつきからみ合いもつれあう
大腰筋の鍛錬
揺らすのではなくいちゃいちゃした結果揺れる
勝手にいい姿勢になる
終わった後、お尻がベチャどんとした感じでなくちょこんの感じ、浮き身がかかる
極まると小さい動きでできるようになる
#大腿骨はだいたいこの辺
だいたいこつはーの時は眉をあげる
#すりすりふわーり
りのときは肘抜きの動き、胸も抜けてないとできない
手に頼る ピトーーっとついていく
前傾は30度まで頭の位置が下がらないポジション
これ以上倒すと仙骨寛骨の開発がストップする
セクシーバージョン首筋にKissをもらいにいく
しっとり 江戸時代の体は水分が大事
#おはようおやすみ
三球中心軸連動:心理的身体3つのボール
滑車のように動くようにするための運動
胸と肘肩(土方歳三)の入れ替え運動 (肩…上腕骨の上の方)
肩抜き・背抜きにつながる
同じ動きはいろんな筋肉を使ってできるができるだけインナーの筋肉でやりたい
アウターが邪魔しているのを緩めるとインナーマッスルが使えるようになる、やりやすくなる
*胸さすり よーしよしよし
ファーストタッチが大事、胸が手に寄っていくくらいの感じ+入れ替えはラブレターメソッドで(帰るまで見ちゃダメだよ)
全体をなんとなくさする→肋骨摩り
*下腹さすり よしよし呟く よしよしが深まっていくように
横尻さすり
仙骨の上腰のあたり
硬いと思っているところは緩める自分が力む、どうなってるかな?と感じてあげるくらいがいい
肘抜き
正中に入れてさする
六方さすり 外→上→内→うち角→下→下角
さする腕の開発を狙っている
鎖骨肩甲骨上方回旋から下がっていく、前にずるっとずれていく
開発狙わないならさすられる方を動かしていいけど、レベルアップのためには意地でも動かさない
前腕〜手(小手〜小手先)を体に巻き付けて肘さすり(ジュリーポジション)
なるべく肘の柱頭が正中・へそラインと重なるように
※体を捻らない、だんだん入ってくるので無理に入れない
肘さすり
小手さすり(前腕)
上腕〜肩さすり 肩口さする時セクシーに(正中は残したまま、背骨も回さずねじらずに、肩甲骨をスルッと真ん中に入れてくる)
座ると変なところ回さなくていいので良い
終わって伸ばしてみると正中に上腕骨を持ってこれるようになっている
この後上腕骨元気ですか+えんやーこらさに繋がっていく
#肩抜き背抜き
寝転がって「自分が大好きですトゥフゥ」
巻きつき方が手からではなく上腕から巻き付いていくと肘が正中に入る
まず肩ヨシヨシ 肩の状態を感じてあげる
正中に入ってくるほど手と肩が密着して揺れてくる→背抜きにもつながる
三角筋→僧帽筋→首筋 頭が反対にころんと転がる
終わった時に肩がなくなっている感覚 無意識に頑張ってしまっているのを抜いていく
立つと手がプラーンと自然に振れる
力が入っている状態を無理して力を抜こうとするのは戦争状態
力が入る状態の自分を否定して抜こうとしても抜けない、ますますむしろ反発する
そもそも抜ける状態で力を抜いていく
#背抜き肩抜き
寝返りゴロゴロヨシヨシ
背中で床ちゃんに優しく振れる→ゆかちゃんが背中に優しく触れてくる
できるだけちょっとずつ着くように 液体っぽくとろけていくようにべチャーっと、ゆかちゃんに悟られないように離れていく
ゆかちゃんと大地くんと溶け合う
背中が緩む、背抜きになる
横向きの状態で腕を伸ばして肘のうちをさする(手も)
だんだん体が倒れてくる
背中を抜きながら腕を正中に入れていく
普段力が入って、背中の筋肉が腕が正中に入らないように引っ張っている
無理に入れようとすると大胸筋に力が入る、それもそれで入らない
この体操で背抜きと肩抜きと一緒にできる
背中もふわふわに!立つと椎間板が伸びて背が高くなっている感じ
上手な寝転び方、寝方
寝るのも質・パフォーマンスがある
液体的に重力に従って溶ける、ベチャーっとなるような
背中にはいろんなパーツ(肋骨12本ずつ胸椎12本)が重力に従う
ペットボトルの水を横にすると広がって水平を作る
無意識に力が入って持ち上げている、個体的だとパフォーマンスが低い
全身で重力を感じられる体は、立った時も重力を感じられる
背中を抜こうと思ったらだらしなくないと抜けない
頑張ろうとかトレーニングの感じではない
重力の力を借りる
一連終わったら重力を感じれるようになっているので
胸椎をもっとダラーっとさせていく
重力に従ってないところを従わせていく
液体っぽい体を作るには?
分離させて重心をたくさん作る
固まって1つとなっていると重心は1つ
(筋肉が固めて1つになっている)
分離すれば重心がそれぞれのパーツに生まれる、それぞれバラバラに動いてそれぞれ重力に従ってくる、緩んでいる
そうすると液体っぽくなる
起きて子供はすぐ動き出せる、歳をとると起きて体ガチガチ
#背抜き
背中とは?
胸郭…左右の肋骨(あばらC)+胸骨+胸椎
なので胸と背中は繋がっている 胸抜き=背抜き
肋骨は「胸椎スタート」背中スタート
胸骨スタートと考えると力みが入る
蛇や四つ足動物の肋骨は胸の部分繋がってない
脊椎動物 脊椎からスタートしているので
骨は中の内臓を守るためにある
生命は体幹の内臓と神経系と血管系でできているから
衝撃から守る&運動性を担保するためにたくさんの骨で構成されている
それと脊椎の役割は脊髄を守ること、脊髄と神経系が傷付けば大変なので絶対に守らなければいけない部分、だから守るために「少し入り込んでいる」(飛び出ている構造ではない)断面図はハート型🤍
その上に脊柱起立筋などの筋肉が何十にも覆っている
後ろスタートということを意識するだけでも背中は緩む
そういう認識だといわゆる胸を開いた姿勢は不自然だとわかる
胸を張って(反らせて)ない、力が抜けているのに胸を張ったような姿勢ができていることが大事(肋骨の形が潰れていない状態)
仙骨(背骨の一番下)がみんな腸骨に対して飛び出ている
→背骨も全て後ろに飛び出てしまう
→脊柱起立筋・僧帽筋・広背筋など上に載っている筋肉が守るために緊張する 背中ぱんぱん、抜こうとしても抜けない
寝返りゴロゴロは背中側の肋骨の意識を高める
脊椎と肋骨は2箇所でくっついている(肋骨頭と肋骨結節)
この関節は一番は水平面に対して上下に動きやすくできている(呼吸のため)が水平に回転する動きもする、これが寝返りゴロゴロで動き出す
脊椎と肋骨の間を広げようとか思ってないけど「ひろがる」
互動、肋骨の端と端が入れ替わるように動く
動かそうと思っても難しいから床の力重力の力を借りる
脊椎の上には守るための筋肉が厚く載っているので感覚もない
動かすコツは思いっきりだらーーーっとすること
脊柱起立筋の筋出力をオフにしないと動いてこない、だから寝転がる
この関節が動き出せば脊椎と肋骨の分離が進む、脊椎が動きやすくなっていく
背中の筋肉は大きく3層
広背筋僧帽筋群
脊柱起立筋群
脊椎の小筋群←これを働かせたい大腰筋もおぅえーーーくらいだらーーっとしないと動かないのと同じ
背抜きはねころびがベース
寝返りゴロゴロよしよし
胸椎と肋骨の間が開いて肋骨が互動で動く 動きを感じれるように
緩んで胸椎が重力に従っていく
背中の方がスタートの意識がまずない 後面の意識が弱い
足はだらしなクロス
手を天井に伸ばして後ろに捻る、胸椎(脊椎)上部を捻る
最初「肘は完全進展位で」
下を向いた時に飛び出る骨が頸椎7番、そこから手1つ分の胸椎が大事
胸椎12と腰椎123を捻っても手は後ろに倒れるけどそれでは上部胸椎が眠っていく
めっちゃだらしなくならないと動かない
やる気のない感じ
首根っこのところを垂れさせる 首座ってない赤ちゃんはみんな垂れている
手を背中側に落とそうとしない、勝手に下がっていく
胸椎をずるずるずるとひねっていく
肋骨はほとんど動かない、真ん中にある胸椎が回旋する
(サポートは棘突起を触ってあげる)
手を挙げるとどうしても下が動くなら手をさすり合わせていく感じで
中途半端ななんとも言い難いあげ方
これすると寝返りゴロゴロがやりやすくなる
上部胸椎を使えるようになるための1つの方法
首の座らせ方 腰の座らせ方が下手になっている
上手な座らせ方は必要最小限の筋出力で1点で支えるような立たせ方
下手になると立たせるために過剰に力を入れて、土台にして乗せる
垂れるということがなくなる
まず寝返りゴロゴロで液体っぽい状態を作ってから動かす
胸椎が積み重なっている意識が出る
自然と背中に丸みがあるということを感じられるように
背骨の生理湾曲
肋骨があるから&関節面の構造上丸みを帯びているだけ
肺があるから背中側にも湾曲を作った
「湾曲を作る」「後弯している」というのはおかしい
腰根っこ 体重がのって固まりやすいけど大腿骨、股関節大きな関節があるので動かしやすい
首根っこ 周りに肋骨と胸椎12本なかなか動きづらい
寝返る時にみんな下部肋骨を捻って地面を蹴って腰から寝返りしている
すぐ地面を蹴る 背骨が何も使われていない
軸足をつくらないと動けない 歩く時も
「上部胸椎から」動くと赤ちゃんのような動物のような、伸び上がりながら地面をけらず捻転させる寝返り、寝返りしてその場にうつ伏せになる
体を捻って最後に胸椎を捻るというのは使えない
初動から胸椎の捻れを使えないと意味ない
筋トレの時しか使えない筋肉と同じ
ものを取ろうとしたら、何かしようとしたら最初に胸椎が動き出す
ヨガのストレッチとかも下手にするとよくない
まず四つ這いがうまくなって
チーター 腕が正方→内方
これができる人がしないと余計に
寝転び立腰体操+江戸時代の体づくり
生理湾曲 体の後面全体のこと
1次湾曲…膨らみ後弯 2次湾曲…凹み前湾
後頭部 1次湾曲
首 2次湾曲
肋骨 1次
腰椎 2次
仙骨 1
臀部〜ももうら 2次
(骨だと大腿骨アーチ構造2次)
膝 2
(骨だと膝1次)
ふくらはぎ 1
(骨だと脛骨2次)
踵上 2
踵 1
足底 2次
これがわかると壁にピッタリつくとか意味ない
姿勢良くなるどころか固まるだけ
脱力できて重力を感じられたらまっすぐ立てる
胎児〜新生児は一次湾曲しかない
首が座って腰が座って2次湾曲ができていく
全体のバランスをとってできていく
なので反り腰だけを治そうとか本来できない
Q、本来どのくらい仙骨が中に入っているものか?
関節面を見るとわかる
かなり飛び出ている 指入るくらい
仙骨が後ろにいってしまうとひっくり返りそうになる、腰を反りたくなる
仙骨を入れるには?ベロベロに脱力しないとできない
喘息を持っている人
上部胸椎が固まっている
側湾症
背骨を動かすことに苦手意識があるので「動かしましょう」とはしない
3種の神器など動かすつもりないけど動いてしまう
寝転び立腰で重力から解放されての体操
すりすり体操
後頭骨と仙骨を逆の動きをする 背骨が優しく伸ばされる
大体後頭骨を置いておいて頚椎を動かしてしまう
仙骨を置いておいて腰椎を動かしてしまう
その運動神経を変える
仰向けになれない人
頭落とせなかったら枕してあげてもいい
横向きから行けるところまでごろごろ
やっていると自然に仰向けできるようになっていく
快タッチしながら一緒にごろごろするとか
どんな体制でも気持ちよく寝れる体を目指す
カエル体操
首は膝を曲げた方に向ける(きついなら無理せず)
できれば膝肘45度 きつければさげてOK 楽なところで
骨盤でおはようおやすみ(前傾後傾)(大腿骨が回旋内旋)
→仙骨を回旋(背骨が動く)
→胸椎から順番に動かして結果的に仙骨が動く
すすーザザぁー
手をべちゃーとおいて固定して肩甲骨前転後転→前傾後傾
するするするする しないしないしない
ゆーっくりでいい 地球の中心にべちゃー 床に吸い付く感じ
無理に動かすようにしない
べチャー感を出すと骨盤が開く
立つと全面が開いた感じで立ちやすくなる
4:24
5:44
あと1時間半