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日本の歴史の背景part5(平安時代後編)歴史初心者向け!

はじめに


これから書く内容は前回の日本の歴史の背景part4の続きですので、「まだ見てないよ!」という方は先に見ることをお勧めします。

あともう一点、

この内容は、歴史マニアやテストで点数を取るための人の方向けには全く書かれていません。歴史の背景、流れをおさらい、一から知る人のための内容です。それが許せる方のみこの先を読んでいただけると幸いです!

それでは!早速続きから!

~平安時代~

藤原道長の時代

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まず、藤原道長は、こう考えた。

天皇に自分の娘を結婚させると、天皇の義理のおやじになるから、天皇は言うことを聞かなければならない

よって、権力者になれる

と考えた。

さらに、藤原道長は顔がイケメンだったらしく、彼は

紫式部を娘の家庭教師して、頭よし、顔よしの天皇様に嫁ぐとした!

イケメンと言えば、源氏物語に出てくる光源氏も忘れてはいけませんね(笑)

そして、道長は、3人の娘を天皇の嫁にした!

つまり、天皇に娘を結婚させると、天皇の義理のおやじになる。だから天皇は言うことを聞かなければならない。だから最強権力者となった。

しかも三人もしたので、時代を支配したのぶっ壊れ人物となった!

そして道長は、俺の時代だといわんばかりの権力を握った。

しかし、

その圧倒的な力は途絶え始めた時を狙ったのは、

後三条天皇の息子の

白河上皇です!

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上皇は天皇より上で、

彼は、三代にわたり上皇であり続けた。

つまり、藤原道長と完全上位互換が出てきたのです!

武士の時代の幕開け

藤原道長の道長は、一時を極めたが仏教を信じ、阿弥陀仏の意図を握りしめ息を引きとった。

白河上皇も死んでしまったが、

彼は、武将集団を持っていて、北面の武士という自分の施設の北側を最強部隊で守らせた。

つまり、武士の時代の幕開けを意味しており、

(武装集団をどれくらい持っているか?)がステータスとなってしまう世の中に突入してしまった。

それにより、武士の有力者の意見を無視できないようになってしまった。

そんな中、

平清盛

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が出てきた!

武士でありながら、天皇の隠し子だった。

ため、爆発的にスピード出世し、その武力で制圧した!

そして、武士の時代が始めっていくのである。

まとめ

中央集権国家を狙ったが、仏教の力に振り回され、

武士の力を使おうとすれば、その力に飲まれた。

そんな中で、日本の領域を広げ、法律を固め国が出来るための地固めとなったのが、古代の歴史です!

エピローグ

今回はここまで!

いや~ついに武士の時代まで来てしまいましたね!正直平安時代は美男美女が最も目立った国と言っても過言ではありません!正直うらやましいです!(笑)

もしなれるなら、光源氏になりたいですね~

さて!次回はいよいよ鎌倉時代!武士の時代の幕開けです!

戦いについて書くことが多くなりそうです!お楽しみに!

最後まで読んでいただきありがとうございした!

続編




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