緊急事態宣言で自粛してみた個人的な影響や感想
緊急事態宣言に伴う自粛活動が続いた4月～5月の非常勤契約は、3日間しかなく今までにない収入減でした。
6月以降は通常通りになるとは思いますが、マスコミに刷り込まれた自粛生活の流れは当分変わらないような気がします。
検診機関の情報でも、企業や個人の予約は例年より少ないようです。おそらく検診や定期健康診断等は夏以降にピークが来るか思います。他にも、区や市町村の検診等も予定が大きく延期されているので、クーポン等の切れる月の駆け込みが恐ろしい所です。
自粛に伴い1四半期の収入が減ったことで、目標とする年収の為にシフトを組むと…常勤の働き方以上に忙しくなりそうで頭を抱えます。
通勤がなくなって活動も著しく下がったのと、ジムが一斉休業をしたので、趣味の筋トレも出来ず、思った以上に筋肉が落ちたのも否めません。
とは言え、自粛生活を行っていたので都内の通勤電車の回避が出来たのは、心身共に楽だった気がします。また、外食や会議もなく出資が抑えられて良かったのも事実です。
以前と変わったのはYouTubeを見る時間が長くなった事や、時間に余裕が出て家の不用品を、メルカリやラクマで処分する事も出来ました。
もともと、独り時間が苦にならないので必要以上の人との会話が無くても大丈夫な事も再認識できました。
TVは、ニュースを延々と流すので…お腹いっぱいでしたね。今後のTV番組はスポーツかお笑い以外のchは見ない気がします。もしかすると、私にはTVそのものが必要なく大きなモニターとして使用する以外に魅力がないのかも。
今回の様な緊急事態宣言は、社会的に大きなダメージが出る事は良く分かりましたね。勤労所得だけではなく、不労所得の必要性も改めて考えさせられました。free lanceと言っても、勤労所得に頼っているので怖いです。これを機に資産運用の勉強も半強制的にできた期間でした。
給付金の申請にネットを使ったり、電話したり・・・人生で役所を一番利用した時期でもあったかな。
・・・と緊急事態宣言に伴う自粛生活でしたが、意外と落ち着いて生活出来た感じです。
不安があっても、なにか行動すれば良くなる気がする楽天主義です。
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