![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/144841121/rectangle_large_type_2_c8ac8823dc9da47fe098388ba6d15ae5.png?width=1200)
モルディブ旅行で感じた圧倒的自由
はじめに
今年(2024年)の2月に新婚旅行としてモルディブへ行きました✈
なぜモルディブにいったのかというと
なんとなくキレイそうだったから。
そしてリゾートに行ってみたかったから。
以上。
リゾートと言えば、モルディブやハワイ、バリ、セブ、グアムとかいろいろあるけど
写真や動画を見る限りモルディブが一番好みだったから◎
ただそれだけ
それでモルディブの島についたらマージで最高にきれいだった。
真っ白の砂浜と透き通る海。異国感が半端じゃない。
ほんとキレイ。感動。
でもさ、
それがさ、
それ以上に心が動いたのは
島のルールや暮らし方
どんな風に心が動いたのかというと
圧倒的に自由だったこと。
その島での暮らしのすべてが自由すぎた。
もうここで死んでも良いと思うレベルで(死んだらアカン)。
というのも、その島のコンセプトがこれ
IT'S FREEDOM TIME
(自由の時間)
![](https://assets.st-note.com/img/1719105283992-vWloCTklhi.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/144955671/picture_pc_96f77f4edd1bba4f0350e0647e116a7c.jpg?width=1200)
このフレーズが、建物の外壁、部屋の壁、インテリア、お風呂の中の小物などなど
あらゆる場所にひそかに記されている。
とにかくこの島では、自由を追求することが正義だ。
。。。。。
最高やな。
実際、どう自由だったのか
実際っどんなふうに自由だったのかについて
感じたことをつらつらと載せていきます。
①禁止事項がない
これダメとか、ここに入っちゃいけない!
とかそういったルールがほぼ皆無。
まずリゾート内にあるジムに行って驚いた。
ジムに入って目の前にいたのは
上裸でランニングに取り組む小太りの外国人男性。
そして上裸で筋トレに取り組むムキムキの外国人男性。
水着姿でスクワットに励む外国人女性。
なんだこいつらは。。。
日本の日常生活で利用しているジムでは、ルールだらけ。
そんな自由な格好で筋トレしてたら確実につまみ出される。
そして気がついたら
自分も上裸で筋トレしてた(笑)
最高。
シュノーケリングした時も驚いた。シュノーケリング用具を借りに行くのだけど、
ここの海は危ないから行かないでね!
とかここのエリアでは海に入らないでね!
とかは一切言われない。
「ここのエリアはわりと魚がいるからいいかもね!haha!」
みたいなノリで言われたので行ってみた。
実際に海に入ってみると、
めちゃくちゃ潮の流れが早くて死にかけた。
ルール、禁止事項はない。
生きるも死ぬも己次第ということか。
。。。
最高です。
②全てが開放的
まずは島で過ごす服装が開放的で好きだった。
気温はずっと30度ほどで湿度は高め。
常に海に入れる。
そんな気候と環境だからこそ、全員水着か半袖半ズボン。もちろんサンダル。もしくは裸足。
そして、飲食店も最高に開放的。
基本的に店に窓や扉はなくて、すべてがテラス席のような状態。
あるいは屋根ありのバーベキューみたいなもの。
1日3食全てを、外の風を感じながら食す。
マジで最高だった。テラス席がこんなに良いものだとは。。。
![](https://assets.st-note.com/img/1719105424204-vxwgClwsBx.jpg?width=1200)
そしてなにより、人とのコミュニケーションが開放的だった。
島で会うスタッフは全員、すれ違うたびに笑顔で挨拶をしてくれる。
また、他の海外の観光客の方々もすれ違うだびに「hello!」と挨拶をかわす。
この開放的な人と人とのコミュニケーションがまた温かくて最高。
見ず知らずの人と言葉を交わすのってどうしてこんなにも幸せになるのだろうか。。
ただ、英語を話せたらもっと雑談ができるのになあと悔しい気持ちにもなった。
③好きなだけ運動できる
島の中で運動できる環境は完璧に整っている◎
筋トレ
有酸素運動
海水浴
水泳
ビーチボール
卓球
ヨガ
太極拳
サップ
ウインドサーフィン
シュノーケリング
カヌー
釣り
などなど
とにかく自由に運動しまくることができる。
島の滞在中はもちろん毎日ジムで筋トレしたし、
朝はプールで水泳した。
リゾートでの運動時間が最高だった。。。
ちなみに、
プールサイドには新しいバスタオルがきれいに積まれているので、水着さえ着ておけば、手ぶらでいつでもプールに入れる◎
このスタイルが何気にめっちゃお気に入りだった。
だらだらするだけじゃなくて
心地よい疲労感があると幸福感がハンパない。
④いつでも飲食できる
島の中の飲食は
朝はバイキング。
昼夜は、イタリアン、アジアン、スリランカ、和食からレストランを選ぶことができる。
もちろん注文し放題。
あと、朝7時から夜の12時までカフェがオープンしているので
いつでも、カフェドリンク、ジェラート、スナック(サンドイッチやラップなど)が食べ飲み放題。
カフェでスナックとドリンクを注文して、外にあるソファー席で外の風を浴びながら読書した。
あまりの自由かつ快適さに
意識がとびかけた。。
⑤すきなだけ自然を感じられる
いつどこでも海に飛び込むことができる。
常に水着で過ごしているから気が向いた時にザブン。
シュノーケリングもいつでもできるから日中にザブン。
部屋のテラスが階段で海に繋がっているので朝からザブン。
とにかくザブン。
![](https://assets.st-note.com/img/1719105183592-67wFNx6U0O.jpg?width=1200)
いつどんなときでも海を感じられる。最高。
前述したとおり
飲食する際は常にテラス席だから
外の風を感じながら食事する。
常に食事が自然とともにあるって感じ。
この感じが心地よくて仕方ない。
自分自身との対話
この圧倒的な幸福を目の前にしたことで
旅行中、自分自身とめちゃくちゃ向き合った。
今後の人生をどうするべきか。
どんなライフスタイルで生きたいか。
家族(妻)とどう過ごしていくべきか。
今何をするべきか。
。。。
旅行って自分の人生について考えさせられるきっかけになるから良いよね。
特に日常とかけ離れた体験をすればするほどに。
で、
結論こんな考えに着地した。
人生を夏休みにしたい
いつでもどこでも、好きなことをやりつくす永遠の夏休み。
宿題もない
親の門限もない
学校の管理もない
好きな仕事を好きな時間やって
好きな遊びを心満たされるまでやって
好きな場所で好きな人と好きなだけ過ごす
あのモルディブでの生活のように
圧倒的に自由であり続けるライフスタイルを構築したい。
あの自由すぎる独特な雰囲気は
おそらく気候がかなり影響しているのだと思っている。
自由であり続けるライフスタイルを構築するためには
モルディブみたいな南国に移住しなければいけないのかな?
でも正直言うと
海外移住のハードルはいくらか高く感じている。
言語の壁
文化の違い
親、友達とも会いたい
妻が海外移住を嫌がる
日本でも可能なら、それに越したことはない。
てか、日本でも可能なのでは?
沖縄があるやないかい。
モルディブのあの独特な自由な雰囲気が気候にかなり影響されているとしたら、、、
沖縄もモルディブに近しい雰囲気、文化の可能性もある。
近い体験ができる可能性もある。
てか、
日本スゲーな。
北は雪国、南は南国まであるって。
バケモンやん。
そんなこんなで
即、沖縄旅行を予約した。
あと最新のプリウスをレンタカーで予約した。
沖縄の地を最新のマシーンで走り散らかして
沖縄を偵察することにした。
そんな感じで
まずは日本の知らない場所をたくさん見て
人生の夏休み化
にとって最も適した地域を探していきたい◎
今後何をするべきなのか
人生を夏休みにするために今から何をするべきなのか?
ざっとやるべきことはこんな感じだと思っている
株に投資する
健康的な身体を作る
移住する
オンラインでも可能な仕事をする
没頭できる遊びをする
それぞれどういうことなのかはこの記事に記述した☝
おわりに
人生を夏休みにしたいとか
圧倒的に自由に過ごしたいとか
世間一般からズレたことを言っていると
周囲の方からお叱りを受けることはあるかもしれない。
人生をなめるな!って。
実際自分自身も親からは
「公務員になりなさい」
「安定した仕事につくのがなにより大事」
といった方向性の英才教育を受けてきた。。
独立してフリーランスになる時には、会社の上司から
「将来のこと考えてるの?安定を捨てるなんてバカなの?」
「そんなのうまくいくと思ってるの?甘いんじゃない?」
と石を投げられる。
そんなことを言われると
自分がやろうとしていることは再現不可能なことなのだろうか?
と一瞬錯覚に陥ることがある。
でもそれは実際
錯覚でしかない。
石を投げてくる人の大半はおそらく何も行動していない。ゆえに無知。ゆえに耳を傾けてもあまり意味がない。
実際、世の中には自分の理想を叶えている人なんて山のようにいるわけだし。
だから今後も自分の理想の人生にむかって
毎日の生活習慣を整えて
高いパフォーマンスを保って
やるべきことやり続けるだけ
圧倒的な自由を手に入れるために。
まるで自由の奴隷のように。