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16.一人旅行(夢のアーセナル試合観戦)
こんばんは。
人生で一番はまったゲームは、アザールがジャケットのFIFA20である千葉です。
今日は、一人旅行の続きについて書こうと思います。
いよいよ、ミラノからロンドンにステージを移し、目玉イベントである
本場のサッカー観戦を、アーセナルの本拠地であるエミレーツスタジアムで行います。この日は、イングランドのBIG6と呼ばれる、チェルシー対アーセナルのビックロンドンダービーでした。そのため、普段よりも熱量があるアチアチの試合を見ることができました。
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アーセナルFCのホームスタジアムである、エミレーツスタジアムは、イングランドのホームで使用されるウェンブリースタジアムと、マンチェスターユナイテッドのホームグラウンドであるオールドトラッフォード、トッテナムのホームグラウンドであるトッテナムホットスパースタジアムに次いでイギリスで4番目に大きく、6万人以上の観客を収容できます。
オリンピック会場になった日本の国立競技場が67,750席であるので、
ほぼほぼ同等の席数であると言えます。
エミレーツスタジアムには、徒歩3分の最寄り駅があり、なんとその名前が
「地下鉄 Arsenal」駅といいます!最寄りの駅の名前を変えてしまうほど影響力があるのは、本当にすごいですよね。
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ロンドンの地下鉄は、tubeと呼ばれており、世界で初めての地下鉄とされている
当時は、事前に入手したICチケットを入口近くでかざすことで、
入場できる電車の改札のような制度で、全部自動化されていたことを覚えております。
中に入ると、日本のスタジアムと同じような作りで、お酒や食事、グッズが売っているお店が多く並んでおりました。早めにスタジアムについたので、一人でスタジアムツアーをしておりました。
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ここからついに試合が開始というところですが、
少し長くなったので、続きは次回お届けいたします。
今回は旅ログみたいな感じでお届けいたしましたが、
やはり現地で直に体験するってとても大事だと感じてます。
知ってるつもりでも、いざ体験すると想像以上の熱量があったり、
自分の体験からくるエピソードって人に伝わりやすかったりしますよね。
内田篤人さんの著書で、自分が見たことしか信じないという本があるのですが、内田さんは、ドイツの名門シャルケ04の試合を生で見て、
この場所で試合をしたいと決意し、日本からドイツへ環境をうつしたとあります。
そんな私も、実際に感じた熱量を
今もこれからも体験を通じて、発信していきます!
今日はここまで
またね~