① 人気馬から買うレース
今年の中山記念はレベルが高くいいメンバーが揃いました。良い穴馬もいるのですが、堅く決まる可能性も十分あり、人気馬から3連単で馬券を買おうと思います。
② 内枠先行有利
開幕週ということもあり内枠先行が有利です。攻略パターンは2つあり中枠から先行して内枠を潰すタイプと内枠の差し馬が先行して早めの競馬をするパターンです。
③ ネアルコ3代連続配合
今週の開幕週の馬場に相性がいいのが母系にネアルコ系が3代連続で配合された馬です。今回
阪急杯 前日予想
① 穴馬から買う。
グレナディアガーズ、アグリが人気になっており、この2頭に特に不安があると言うわけではありませんが、単勝10倍を切っているのは2頭だけなので必然的に1頭は穴馬が入ることになります。そこを狙っていくということです。
② 芝は内先行有利
土曜日のレースも内枠先行馬に有利な競馬が続きました。
このようなケースの場合、攻略法が2つあり、1つは内枠の差し馬が先行するバージョンと外枠の先行馬がレース前半でインに潜り込むバージョンの2つです。
④ ハイ
中山記念 前々日予想
① 良馬場の内枠有利と予想
金曜日の今日に雨が降る予報が立っていますが、日曜日には晴れるでしょう。
中山競馬場は約3ヶ月ぶりに使用で、馬場状態は良好なはずで内有利と想定します。また、内回りの1800mは1コーナーまでの距離が短いので先行馬には有利です。
② 大物が多い。
出走馬には休み明けのG1連対馬が5頭出てきます。彼らにとって本番は4、5月となっていますで、ここで姑息に勝ち上がるために自分のスタイルを崩してまで勝ち行こうとする陣営は少ないのではないかと思い
阪急杯 前々日予想
① 天気は良好
現在、阪神では雨が降っているようですが、今後天候は回復していき日曜日には晴れでのレースとなりそうです。
馬場状態も良好で引き続き良馬場の内枠有利を前提に考えたいと思います。
② 内枠有利は皆知っている。
先々週の京都記念はマテンロウレオが内から2着に入り、先週の京都牝馬Sではララクリスティーヌが内枠から1着になっています。
内枠有利は皆が知るところですので、少しでもいいところで競馬しようと外枠の馬も内に殺到することが考えられます。今回の出走
① 3月の中央競馬は荒れる。
3月に入ると、有力馬や有力競馬関係者もG1に向けて馬を出走させて来ます。しかし、ここはまだ本番ではないので、意外な取りこぼしなどがあり、春の阪神も荒れることを前提にして馬券を購入できる時期になっています。
② グレナディアガーズが勝ったレースはあくまで12月
阪神カップを2勝しているグレナディアガーズは阪神向きに思われますが、あくまで彼が勝ったのは暮れの阪神です。当時は馬場も荒れており、今とは違います。
3月は阪神は使っても使って
① 3月の中山も荒れる
3月になると、有力馬や有力ファームなどが始動し始め、次々に出走してきます。しかし、まだ3月は彼らが狙う本番のG1ではないので取りこぼしなどがあり美味しい配当にありつくことがあります。
3月の中山はまだ穴狙いで大丈夫です。
② 休み明けより使っている馬が有力。
中山記念から始動する有力馬は多く、今年もソーヴァリアント、シュネルマイスターなど大物が出走します。
しかし、ここでは格下でも使ってきている馬の方が当然に有利です。
③ ネア
① 10、11、12の出目
今の小倉は馬番で10、11、12番が異常に連対しています。脚質はそこまで問題ではなく、差しでも先行でも来ています。とにかくこの馬番です。
② フォルコメン、ダンディズム、ウイングレイテスト
10番はフォルコメンです。成績にムラのあるタイプですが、今は安定期に入っている感じがします。後は重馬場に対応できるかどうか。
11番はダンディズムです。とにかくスタートが下手くそでそこがポイントになる馬です。前走は2着まで来ていますが、メンバー
① 荒れることが前提
今年のダイヤモンドSは昨年と比較してもレベルが低く、荒れる事を前提として買うレースと言ってもいいと思う。
2着以内に穴馬が突っ込んでくる可能性は高く、当然のように穴馬から買い、ワイドでリスクヘッジする必要もないレースである。
② 前残り競馬と差し競馬どちらにも対応すべき
高配当になる可能性が高いので、無理に馬券を絞って買う必要はない。おそらく展開が着順に大きく影響を与えるので、前残りと差す競馬、もしくは内枠の馬と外枠の馬とどちらにも対応し
① 内枠先行有利
阪神は今週が2週目になります。先週と同じ傾向なら内先行有利となります。
京都記念はマテンロウレオがスタートで先行しますが、徐々に下げていき直線でインを突いて差してきました。
昨年の阪神カップも内先行有利の馬場状態でスタートで出遅れたラウダシオンがインから外に出して3着まで持ってきています。
戦前、先行馬と思われた馬が内から差してくるパターンになっています。
② 有力馬は外枠に入った。
ウインシャーロットを始め、有力馬はゾロゾロと外枠に入
① 好メンバーで激戦必至
フルゲートのレースになりそうだが、メンバーも人気薄からレベルが高く、逃げ、差し魅力的な馬が多いので面白い、当てづらいレースになりそう
② 馬場は荒れている。
小倉は今週で11日目に入り馬場は荒れている。コースもBコース3日目である。
土曜日は芝レースが5レースも組まれているので、朝からどういうレースになっているかを確認することが必要だ。
③ 傾向がはっきりしているので逆張りが効きそう
馬場が荒れ始めているので、傾向が外有利、差
① 荒れる事がデフォルト
2月でも東京開催はある程度能力のある馬が出走しますが、ダイヤモンドステークスは、それでもレベルが低く、しかも東京開催ということで出走頭数も増えてしまいます。
必然的に荒れるレースと言っていいのではないでしょうか。
② 長距離レースでもスピードが必要
スピードのない馬がスタミナがあるのでと長距離戦に出てくるケースがありますが、重賞なら長距離戦でもスピードは必要になります。
③ 軽量と復活がテーマ
近年不振でもここで条件が改善した馬
① 阪神は内有利
先週の阪神コースはかなりの内先行有利の馬場でした。今週はそれがどこまで変化するか。
② ウインシャーロットの無敵感
抜群のスタートから番手で競馬が出来、距離もマイルまでなら余裕で持つ。馬体重も500kを超える牡馬顔負けの体に別定55k。条件戦ではジャスティンカフェにも勝っています。
3着を外す、と言うことは考えずらい1頭でしょう。
③ 人気馬と穴馬の実力差がはっきりしている印象
ウインシャーロット、ロータスランド、ウォーターナビレラと
① 東京も内先行有利
東京も3週目に入りますが、まだ内先行が有利と言えそうです。しかし、少しずつ中枠の先行馬の活躍が目立ち始めているので、ヴィクトリーロードは外にずれつつあると考えていいと思います。
② 逃げ馬不在
タッチウッドが前走で逃げて快勝していますが、まだ1戦しかしていない馬ですし、陣営も脚質にこだわっていないと言っています。決めつけるのも気をつけた方がいいと思います。
3歳春だと将来のこともあるので、逃げるという脚質を嫌う騎手や厩舎もいると思います。
① 圧倒的に内枠先行有利
土曜日の芝レースは4レース行われ、外回り3レース、内回り1レースでした。全てのレースで内枠優勢で特に内回りの2000m戦では3着まで入った馬3頭は最内で競馬をしていた馬でした。
さらに昨年はアフリカンゴールドが単勝50倍以上で勝利しており、競馬関係者のイメージには『前残り』が想定されやすい状態になっています。
② 先行馬が弱い
このことからユニコーンライオン、キングオブドラゴン、アフリカンゴールドが穴人気していますが、残念ながらこの3
① 能力差がある
3歳限定戦のレースなので、馬に能力差があると見て良いと思います。ある程度、人気のある馬は評価が必要だと見ています。
② 脚質が定まっていない
キャリアの浅い馬たちが集っているので、展開、脚質が定まっておらず、そこで予想するのは難しいかもしれません。
③ ダノンザタイガーの取捨
完成度も高そうですが、決め手に欠ける面があると思われます。1番枠に入ったので、大崩はないと思いますが、単勝までは過信禁物と見ます。
④ シュタールヴィントとロ