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キリスト意識
悟りの話。
ゆっくりと目を閉じて。
イエスキリストのイコンを目の裏に浮かべる。
すると、圧倒的に柔らかな慈愛の心が生まれる。
全てを許せる。
今このノートも完全に力を抜いて書いている。
掴まない。レッドゴーだ。
今この瞬間死んでもいいと思える。
そんな感じだ。
やはり、愛を意識しては重くなり、不自由になる。
しかし、イエスキリストという漠然としたものを意識すると、俺は自由になれた。
愛は愛憎に変化した。
だから、イエスなのだ。
キリストなのだ。
イエスキリストは醜いものに変化し得ない。
エゴイズムのない、神聖な存在として自己を投影することができる。
やはり、夢はイエスキリストになること。
キリストになるのに、お金は必要ない。
地位も名誉も必要ない。ものも必要ない。
今すぐにでもキリスト意識にはなれる。
それが己の至高の幸福であり、人生の最高到達点と言える。
何もなくても、人は夢を叶えられる。
神に最も近い存在、いつくしみ深いイエスキリストに。
最大多数の最大幸福がイエスキリストであり、
自己の最大幸福がイエスキリストなのだ。
まさに宇宙の夢そのものが私の夢なのだ。
キリスト意識とは宇宙と一体になり、
この宇宙に存在するあらゆる恐怖を超越した存在になることだ。