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これを読んでソーシャルゲームに対する知識をつけよう!【236】

1.ソシャゲ(ソーシャルゲーム)とは?

2.過去の事件や炎上事例

3.まとめ



1.ソシャゲ(ソーシャルゲーム)とは?

主にSNS上で提供されるオンラインゲームのこと(Wikiより)

・ユーザー側の事件

その1

→2015年2月に起こった、強盗殺人事件

この事件はとある借金を百数十万円抱えている男が、群馬県で老人を殺害して、現金及びその他を盗んだ、という事件です。これは極端な例ですが、ゲームに何万と課金し、あまつさえ他人の命までゲームのために奪ってしまうという尋常ではない行動ですが、こういう事件がおきてしまうことでゲーマーに対する偏見が生まれてしまうことがあります。それ以前に、犯罪は絶対に犯してはなりません。(する人はいないと思いますが)

その2

→ゲーム依存症問題

これは、2018年6月18日にWHO(世界保健機関)が精神病の一つとして認定してから話題になっている問題です。

ゲーム依存症の一例として、このような例があります。

とある男性が最初は暇つぶしでゲームを始めました。高校の時から社会人までそのゲームを続けていましたが、会社での収入が減ってしまってからは借金をするようになってしまい、途中は母親が借金を返したこともあったが、最終的には同僚にまで借金をし、そして会社を休職することになった。

こうした事例が多くあるため、WHOがゲーム依存症を精神病の一種として認定したと言われています。課金は、節度を保ってするようにしましょう。

・運営側の炎上事例

1.アンチラ事件

これは「グランブルファンタジー」というゲームでの話です。

ある日、くそ強(今も)キャラの「アンチラ」が実装されて、大勢の人たちがガチャを回しましたが、数百回も回しても排出されませんでした。このことの話題が段々大きくなっていき、読売新聞までもが取り上げる事件になりました。この事件があって以降、グラブルの運営会社であるCygamesは300回回したら好きなキャラがもらえる「天井制度」を導入し、また、キャラの排出確率を明文化するようになりました。

2.ドッカンテーブル

これは「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」というゲームでの話です。

ドッカンバトルをプレイしている人一人ひとりでガチャ内での排出率が全く異なっていました。少し具体的にいうと、ユーザーによって排出されるキャラが異なっていました。これがユーザーの間で話題になり、運営は緊急メンテナンスを行い、ゲーム内アイテムを配布。これによって炎上は収まった。

3.最後に

まとめ的なアレです。今まで一通り事件やら炎上事例やらについてみてきましたが、どうでしたか?知らなかった事件もあると思います。

まあ、要は常識の範囲内で遊ぼう!ってことです。あと、例が見つからなかったので書きませんでしたが、ユーザー間での煽りはやめましょう。傷つく人は割といます。


というわけで、いかがだったでしょうか!このあと、自分の好きなキャラについての投稿もするので、ぜひ見ていってください!

ばいばーい!!!!!!!!!!!