【Obsidian】異なるOS間で同期可能なMarkdownエディタが便利だった
こんにちは。
最近あまり更新できていませんでしたが、短い記事ならということで復活しました。
先日Obsidianというサービスを利用し始めました。いわゆるMarkdownエディタの一つなのですが機能が多彩で、私はその十分の一も使えていないと思います。
他のエディタを使ったことはないので比較はできませんが、Obsidianを使っていて便利に感じた点は2つあります。
一点目はUIが非常に使いやすいこと。起動や動作もサクサクなので、入力していてストレスを感じません。書いた文章も見やすく遡りやすいです。編集画面とプレビュー画面が用意されてはいますが、編集画面でもフォーカスが外れた部分から即座にプレビュー仕様に変わっていくので編集画面だけで事足りる印象です。
二点目は同期が非常にスムーズなこと。iOSでもiPad OSでもWindowsでも何でも対応しており、途中までPCで作成したものにスマホで続きを書き足すことができます。別端末で開いたらまだ同期されていないんですが💢ということもないため、ストレスなく執筆を継続できます。
一つだけ不満な点を挙げるならば、iOSは変換まわりでバグがあり、入力した文章が何文字か消えてしまうことが時々あるのが残念です。
とはいえ、Markdownはメール返信や生成AIに投げる文章作成、記事執筆やSlackなど様々な場面で利用できるため、ストレスなく快適に下書きできる環境が手に入り助かりました。