母との買い物〜自分の好みを追求する勇気〜
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皆さんのコメントを読むのがとても楽しみです^^
そして、皆さんのコメントに助けられ、今日もまた記事を書くことができています🌸
本当に感謝です🥰!
いつもありがとうございます🌟
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今日は、昔に母と買い物に行った時の話を記事にしたいと思います。
ちなみにこれを見ているあなたは母親、もしくは父親と買い物に行ったことはありますか?
私は記事にも書くぐらいですからもちろん答えは”YES”です。
母が他の母親と違うかも?と私が気づくか気づかないかぐらいの時です。
確か、中学生頃だったと思います。
今日、UNIQLOにズボンを買いに行ったのですが、母と一緒に買い物に行った時のことを思い出したのです。
私はショッピングモールを歩いていて、ふと気に入った洋服屋さんが目に入りました。
店内には私の好みに合った洋服が並んでいて、特に目を引いた一着がありました。
その服を見つけたとき、私は心の中で既にその服を着た姿を想像していました。
そして、鏡の前で何度も何度も合わせながら見ていました。
その後、母に「これどうかな?」と聞くと、母はその服に対してあまり良い顔をしませんでした。
その服がどうしても欲しく、その欲求が抑えられなくなった私は試着室にてその服を試着し、母に見せたとき、母の反応は消極的でした。
私の好みとは明らかに違い、それが母にとって受け入れ難いものであることが母の顔色でわかりました。
それでも私はその服がどうしても欲しかったのです。
母は変わらず、不満そうな顔のままでした。
しかし、私は自分のスタイルや個性、自分がその服を着たいという想いが重要だと感じ、自分が気に入ったものを買う決断をしたいと思いました。
その時、私は中学生頃であったため、母に懇願し、渋々服を購入してもらいました。
買い物が終わっても母が笑顔になることはなかったのです。
この経験は私にとって教訓となりました。
自分の好みや欲求を追求する勇気が重要だということを学びました。他人の意見や期待に囚われることなく、自分自身の価値観に忠実であることが、自己肯定感と幸福感の源であることを知りました。
買い物の帰り道、私はその服を着て歩くことを楽しみにしていました。それは私の個性を反映し、自信を与えてくれるものでした。
今は大人になり、自分が着たい服を選び、楽しく買い物をすることができていますが、それがつい最近のような感覚で思い出したのです。
”自分が着たい服や好きな服を選び、それを購入する”
そんな当たり前のことがどんなに幸せか…そう思う今日この頃でした。
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