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6次元と5次元の狭間で1〜天使のこと

こんばんわ、Kaloです。


私、実は3月の立春から6月の夏至までの間、
エネルギーマスタリープログラムというのを受けておりました。
そのうちの後半2ヶ月はいわゆる白魔術で、
生命の木を使い、天使を召喚するものでした。

実際に日々のワークで、天使の名前を呼んで召喚し、
おもに五芒星と天使の小追儺儀礼をしているのですが、
天使の名前を毎日呼びながら、ふと、
3月に記事で書いたのですが、
辻麻里子さんの本の中で書かれていた
「6次元は天使たちの次元。」というのを思い出していました。



......あなたがたは誰でも、6次元までは普通にアクセスすることができるはずです。........6次元とはあなたがたが、天使やガイドと読んでいる存在たちの次元だからです。その存在たちは、いわばあなたがたの保護者のようなものです。しかしその6次元のヴェールに映っているものは、7次元以降の影にすぎないかもしれません。その本質をみてください。
辻麻里子著『6と7の架け橋』171P         

ふたたび私の次元論〜見えてきた6次元とクリスタルボウルについて





これまで、天使とか、まったく興味がなかった自分が
ここにきて天使の名前を毎日呼んでいるなんて、びっくりで…。
(そもそもエネルギーマスタリープログラムの内容自体、事前にあまり知らずに申し込んでいました(笑))

それも、このワークを受けている少なくても50人近くの人だけでも、
その人数が、突然同時にみんなで天使を毎日呼んでいるって、、、。

な、なんか…すごいことになっているぞ、地球っ。

これ 天使いっぱい降りてきちゃってるんじゃない?って
ちょっと感慨深く思いながら(笑)
なんとなく、また次元が変化してきたんだなぁ...と感じていました。




そして、ずいぶん以前の記事の中でもご紹介した、
辻麻里子さんの以降の文章も同時に思い出していました。

6次元を超えてゆくとは、あなたを保護してくれていたものとの決別を意味し、依存を断ち切ることといえるでしょう。天と地を結ぶ光の道は、6次元までしか整備されていないので、6次元から7次元へ行く道のりはとても険しいのです。                 『6と7の架け橋』170P

次元について#6〜さらなる高次元へ

...7次元に赴くには少しひねりが必要なのですよ。ものごとは直線的には進みません。たえず左右にゆらぎながら進化の螺旋をたどってゆくものです。.....(中略)....エリア#6と7の間には、目に見えない螺旋があるのです。                (※エリア#6と7というのは6次元と7次元のことです。)
『6と7の架け橋』171P 

次元について#6〜さらなる高次元へ

エリア#6からいったんエリア#5に戻り、エリア#5から角度をつけてエリア#7の上空へと戻ってゆけばいいのですよ。順番は5→6→7ではなくて、6→5→7なのです。上の次元で何かを創造すれば、下の次元にも同じパターンの影が落ちます。....(中略)....エリア#5から7へ向かうその道の途上には、あなたを待ち受けている存在がいるはずです。6次元は、保護者的な存在だと先程ワタクシは申し上げましたね。そして6次元は光の幾何学の領域でもあるのです。3次元の現象は、6次元の光の幾何学が落とす影が、物質のように見えているだけなのですよ。その6次元の光の幾何学も、さらに上の次元の影絵かもしれません。わかりますか.....?目に見える現象だけではなく、その奥にある本質を捉えてください。   『6と7の架け橋』175P

次元について#6〜さらなる高次元へ



兄が入院している間、
天使たちを入院中のベッドに配して守ってもらっていました。
(おかげで妙に容体だけは安定していました。)
兄が旅立つ前日にお見舞いに行った帰り、あまりにも疲れていて
電車の中で爆睡していたのですが、その時に、

”天使たちと共に協力していけば、
それは自然に愛の次元に降りてくる。”

というような声を寝ながら聞いて、
ハッと起きたら自宅のある駅についていました。



きっと、私たちは今、この最中で。

つまりは天使たちと共に協力しながら、
愛の次元である5次元にいったん戻って、
これから7次元へ飛ぶということなのだなぁ…。
と妙に実感したのです。


(つづく)



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