彼に貯金額を話さないほうがいい理由

今回の投稿は、彼に貯金額を話さないほうがいい理由、についてお話します。

結婚が決まって、彼に貯金額を聞かれた時、
本当の額を、言っていないですか？（笑）

持っている貯金より、少ない金額を伝えておく方がいいです。

彼だけではありません。
親友、両親、兄弟、全ての人にも「話すな」です。

自分１人の秘密にしておく、くらいで良いのです。

人間というのは、宝くじが当たると人に話したくなるもので、貯金額が増えると、つい、親や兄弟に「貯金額」を話してしまうことがあります。

貯金額を話さないほうがいい理由は……

以下の４つです。

①貯金額をあてにされる

➡　親が子供に、
うちはこれだけ貯めたのよ、と話すケースがあります。

良くないですね。

子供は、親のお金をあてにするようになります。

例えば、付き合いしている彼の貯金額が、500万で、あなたの貯金額は100万円だったら……？

彼から、

結婚式の費用、100万円ずつ出そうよ！

と言われたら、どうでしょう？

貯金いっぱい持ってるのに、もっと出してよ！ってなりませんか？

②お金を出さないとケチだと思われる

➡彼女が堅実に貯金をしていて、彼が貯金がなかったら、きっと彼女にタカるでしょう。

今日、ご飯おごってよ！

いっぱい貯金持ってるんだから、いいじゃん！　

みたいな（笑）

お金を出さないと、ケチのように思われるんです。

③嫉妬心からお金を使わせようとする人がいる

➡　貯金させてたまるか！
という嫉妬心が大きいんでしょうか。

お金だけじゃないよ～

そんなに我慢してもしょうがないよ～

好きなことして過ごした方がいいよ～

お金を使わせようとする言葉を言ってくる人が増えます。

④嫌味を言われるようになる

➡　何かにつけて、嫌味を言われるようになります。

私が体験したことですが、
昔、母親が、散財する妹だけに、
パソコンを買ってあげてました。

私も欲しい、と、母親に言うと、

あんたは貯金いっぱい持ってるでしょう

と言われました。

何かにつけて、

貯金いっぱいあるもんね

と、嫌味を言われるのです。

それほど多い貯金額ではないんですけどね（笑）

貯金額は言わないに越したことはないです。

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