高知ユナイテッドの相手はまたもや3バック…

初戦に続いてまたもや3バックのチームだった沖縄SVとの対戦。
同じ5-2-3のシステム上、自分のマークがはっきりしていて、攻めるのが難しい。

展開としては、沖縄の2ボランチが動き回りながらボールを回していくので沖縄のボール保持が長った。

高知は特に取り所を決めないので、ボールを奪えずに攻撃の時間が短かった。

○お互いのチャンスが少ない
お互い奪いにいく守備ではないので、ボールは回せるが、ズレを作るビルドアップだったり、人が動きながらスペースに飛び出す動きがなかったのが、チャンスが少ない理由。

○両チームの違い
沖縄は2ボランチが動きながら、相手のFWの前でボールを受けることが多い。
高知はアンカーの高野は相手FWの後ろ、ボランチの金井は相手のシャドウの脇で受ける。