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U20ワールドカップ 日本vsセネガル

前半の最初、特に先制するまでは日本はボールを持てて、左の北野やボランチの佐野が相手DFの背後をとる動きがあって良かった。

しかし、前半の半分以降ぐらいからセネガルが4-4-2で前からプレスにきてから、日本は繋げないし、前でも収められないので、攻撃時間がほとんどなかった。

セネガルは、2ボランチがこまめにボールを受けながら、CBから縦パスやロングボールで押し込んで、決定機をいくつも作った。
日本は前からプレスに行かないので、自由にボールを回される。

○日本とセネガルの違い
まずは浮き球のキック精度が全然違う。また、ボールを受ける動きやパスのスピードが早いので、日本はなかなかついて行けていなかった。
足元の上手さは日本が上だが、パワーも負けるので、フィジカルバトルでも部が悪かった。

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