信用と信頼?
皆さんこんにちは、いっしーです。
大学生活二度目の春休みに突入しました。いつも長期休み期間中に何か新しいことをはじめよう、日頃できないことに挑戦してみようと意気込んでいます。
しかし気付いたら長期休みの終盤、結局ダラダラと過ごし後悔をするのがオチ。
今回ばかりはそんな時間の使い方はしたくない、こんな自分のために使える時間があるのは今が最後かもしれない。そんな思いから早速、本を読んでみることにしました。私はじっとしている事が苦手で勉強や本を読む習慣は身についていません。
いや、勉強が嫌だから言い訳のためにじっとしている事が苦手で習慣が身に付いていないと言っているのかも知れない。そんなことはどうでもいい。
皆さんは信用と信頼という言葉を日頃使う場面があると思います。
この二つの意味の違いをご存知ですか?
いま読んでいる本の中に信用と信頼の違いについて記されていて、とても感心したので紹介したいと思います。
信用→条件付き、クレジットのようなことです。例えば銀行でお金を借りようとした時に何かしらの担保が必要になります。その担保の価値に対して金額を算出して貸し出すのが銀行です。返済可能な額だけ貸すよという態度は信頼ではなく信用によって成立するのです。
信頼→他者を信じるにあたって一切の条件を付けないことです。例え信用に足りるだけの客観的根拠がなくても、担保のことなど考えずに無条件で信じることです。
もちろん一切の条件を付けることなく信じ続けていたら裏切られ、損害を被ることもあるでしょう。それでもなお信じ続ける態度を信頼と呼ぶのです。
まあ、これを知って私には信頼できる人や、信頼してくれる人はいるのかと少し考えちゃいましたけど笑
とてもおもしろいですよね。今日は本を読むことの楽しさを少し感じることができました。
こんな感じで色々なことをして何かを感じれる毎日を過ごして行きたいと思います。そしたら長期休みが終わった頃に充実した休みだったと言えるのかな、。
最後までお付き合いありがとうございました。
こんな緩い感じで続けていくつもりですがよろしくお願いします。
ではまた今度!
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