Mouse
こんにちは!猫好きです。本日はマウスや周辺機器についてと「弘法筆を選ばず」のことわざについての2本立てを伝えていきます。
さてマウスですが様々にあります。
お手頃価格であれば4要素があります。
•従来型(楕円形のマウスでPCに直接コードで繋いでいる)
•デザイン性(ハムスター、尻尾付き、ポケモン柄)
•ワイヤレス(Bluetooth、USBチップ)
•手のひらフィット設計(◯を親指だけで動かせる)
上げてみたものどれかが特化しているものが世に出ているように思う。
マウス🖱️は今の時代探せばいろいろな物がある。
今やBluetoothで繋げられワイヤレスで充電もUSB。
私が今可愛らしく購入を思い悩むのは本当にネズミを模したハムスターのマウス。
絶対可愛い、機能性はなさそうだが手のひらの中に可愛いマウスがちょこんとあるだけで「癒し」しか選択がないだろうと予想している。数行にわたって愛らしさを表現したものの買わずに踏みとどまっているのは既にまだまだ現役の少々接続が悪いBluetoothのマウスがあるからだ。
それに私の持つPCが恥ずかしいことにUSBポートの余っている場所が1つしかないためUSBレシーバーを使うと突発的に使用する機会があるUSBメモリーが使えない。ハブもない。
ふと、思い出したが、非常に私的なUSBメモリーを最近見かけていない。手元で使っていないからだが
捨てていないと思うが誰かに見られたら私の人生全部が入っている暗黒のメモリーがないことを思い出した。自宅に帰って直ぐに棚や引出し、筆箱をひっくり返したいが今はそんな気力もないため徒然なるままに書いている。
キーボードもマウスもラップトップスタンドも良いものを使うと指運びの滑らかさ、体の負荷のかからなさに感動する。1000円で設備を整えただけで体感するのに1万円以上かけたらなおのこと。
弘法筆を選ばず
ということわざを知っている人は、多いはず。
意味は、一般化して、技量が優れていれば道具に左右されないの意。 達人の域に達すればどのような状況でも失敗しないの意。 転じて、自分の技量の不足を道具の所為にしてはならない、更には、失敗を周りの環境の所為にしてはならないという戒め。
しかし実際の弘法大師は筆を選び、吟味を重ねた逸品の筆を使用して書をしたためている。
ガラクタで世紀の最高傑作が生まれたらそれは美談になるが、往々にして傑作は良い道具から作られる。
技量が大事だ。オーバースペックでは身の丈に合わず手に余る。しかし
良いものに囲まれてそれに見合った人となるという考え方もありだ。
令和ですから。根性論は今どき流行りません。もちろん切り口次第ではストーリー性は抜群。努力とか中高齢者にはウケるだろう。効率的にスマートに心地よい環境にいたいので私は弘法大師にならって筆は選ぶ。
ではまた