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今回の定石は、管理者ゾーンのプランニングです。 管理者ゾーンはアメーバのように様々な外形でプランニングできる必要があります。利用者ゾーンの動線骨格をきちんと成立させるために、多少無理な 外形で管理ゾーンを納めるテクニックを是非身につけて欲しいです。まずは簡単な外形の管理ゾーンをプランニングしてみましょう。
今回は今までの知識の確認問題復習となります。 10分以内で解いてみてください。 (過去問の改題となります。) 1/400、もしくは倍コマでプランニングを完成してみてください。 また必ず手を動かして解いてみてください。
小さい部屋をどのように処理するかが、差がつくポイントという事をかきました。1グリッドに居室を配置するのは差がつきません。 15㎡, 20㎡、30㎡、 のように、小さい居室をうまく設計するには設計は修練が必要になります。 逆に50㎡や40㎡のように1グリッドに収まる居室は差がつきづらいです。 それでは今回の課題を解いてみてください
今回の課題は再び、骨格の設計となります。 屋上庭園(広場)が要求図面にあるので、屋上庭園をどこに配置するのかがテーマです。 まずは下記の問題を自分の手で実際に解いてみてください。