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人の「厚み」と「器」

人にはそれぞれ「厚み」があると思う。

話していると、
分厚いなと思う人、
薄っぺらいなと思う人がいて、
世の中には色んな人がいるものだと感じる。

この厚みは、
生まれ持っての素養だったり、
経験の積み重ねだったり、
自らの努力の結果だったり、
受けた教育だったり、
そういったものから出来ているんだろうね。

もしかしたら自分との相性によって、
相手に対する判断は変わってくるかもしれないけれど。

この「厚み」という表現に対して、
「器」というのもある。
まったくのイコールではない気はするが、
近いものではあるのかな。
器というのは、
もっと心の広さとしての意味合いが強い気はする。

いずれにしても、
人を評価する際の一つの表現であり、
褒め言葉にもその逆にもなる。

自分が人からどう思われているのか分からないが、
出来る事なら「薄っぺらい」とか「器が小さい」などとは言われたくないものだ。

では、自己分析としてはどうか。

自己肯定感が低いので、
あまり考えたくないね。笑

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