ポジティブに考える。テレワークもポジティブに

おはようございます。
子供の学校がなくなって嬉しいのもつかの間、さすがに休みが続くと学校に行きたくなるんですね。僕は通勤時間がなくなり胸が踊っているのも『初日だから』というわけですが、しばらくすれば『通勤時間もったいない!』『満員バスだる!』とか言いながらも早く会社に行きたいって思うのもまたいいなぁ。とニヤニヤしているえーさくです。

家で全く同じパフォーマンスが出せるなら全員テレワークにして、オフィスという固定費のかかる空間をスケールダウンさせる方が合理的でしょう。

テレワークに慣れたら、『このままの方がいい』という社員も多いと思います。

このコロナの状態がどこまで続くかわかりませんが、あまりに長く続くようであれば社内的に大きな変化もあるかもしれません。

今日は、『前向きに捉える』というテーマでお話します。ネガティブの中にも視点を変えればポジティブになるといったそんなお話です。

僕はよく、『ポジティブ』な表現や解釈に変えて発しているのですが、ネガティブな事をポジティブに捉える癖は精神的にも性格的にも助かっています。

在宅ワークにより業務効率が悪くなる→在宅環境で適応できたら、元のオフィス業務に戻ったらめちゃめちゃ強くなるね!
コロナの影響で全然売れなくなっている→どうすれば売れるか?を考える時間や視点が増えるので、広い視野で捉えてみよう!思考のチャンス!

このように、ちょっとした事から頭を抱えるような事も前しか見ていない前提で基本的に捉えています。

恐らく後悔をしたくないんだと思います。

▼仕事行きたくないけど仕事がなくなったら困る

当事者として責任を持つ事はあまり好まれる事ではないですが、仕事がなくなって困るのは嫌だから本気でやっておいた方がいいよね。という考えです。

今日からテレワークなので、行きたくてもオフィスには行けないわけで、良い部分もあれば悪い部分もあります。

悪い部分を改善、代用する形で補うことで今の状態をベストに変えていく事が前進ですね。

『本宅のインターネット環境がない』というビハインドは、社用タブレット、社用スマホ、私用スマホのテザリングで一時をしのぎ、短期レンタルのポケットWi-Fiを発注しました。

持ち家なので、工事をして固定回線を入れた方が長期的にはいいので、【中途半端×長期契約】は選択しません。

クライアントへ訪問できないという点さえクリアできれば、もはや在宅で問題はありません。
訪問無しのインサイドセールスの部門なら訪問なしが当たり前なので、なんとかなると思います。

インサイドセールスを極めて現場復帰して最強になります。

▼人と接するという事

しかしながら、お客さんもそうですが、メンバーとも直接会う事ができないのはなかなか難問です。

特にマグロのような止まったら死ぬ人って言われるくらい毎日、毎週誰かと飲みに出たりイベント行ったりしていた人からするとかなり苦痛だと思います。

一人なのに一人の時間じゃないという変な環境というのもあってこの外出自粛の反動は大きそうです。

生き物なら大体そうですが、やはり仲間と群れて接して生きてる実感を得たり楽しんだりするのだと思います。

苦労や悩みも楽しさも喜びも全部生きているから感じることができ、誰かに影響を受けるから感情が沸くわけです。

今のところ、メンバーと直接会うは難しいので、チャットツールで雑談チャットを作りコミュニケーションを取っていこうと思います。

これまた近くにいないから、集中してる邪魔する事になるのか、息抜きになるのか読めないのがリモートの難点ですね。
邪魔したら謝ればいいのでトライしてみます(^^)

在宅の皆さんは大変だと思いますが、みんなでがんばりましょうね。

それでは、また。



頑張れ頑張れ頑張れー!とエールを送ります。
早めに始めた企業の方で、在宅に慣れた方から聞いたお話ですが、人と話せるのが嬉しいという事です。

とても健全ですね。

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