やらされる仕事と自らやる仕事
こんばんは。
朝日に騙されて薄着で出たら鼻水出てきたえーさくです。花粉症です。
さて。
仕事への取り組み方について書きます。
ポジティブに建設的に考えずに誰かのせいにしてても仕方がないので前を向く事が大切です。
周りを見渡した時に、仕事に対してポジティブな人とネガティブな人がいます。黙々とこなす人もいます。
自分が求められている事は何か?理解して価値を生み出した方が生きやすいし、居心地は良くなると思います。
▼その仕事をする理由は?
仕事だから?
言われたから?
やらなきゃいけないから?
みんなやってるから?
そういうものだから?
作業員は機械にとって変わられる。
どうすれば価値が生みだせるか?
自分の役割を理解し、どんな仕事でも生産的に行う事で価値は生まれます。
やらされるのではなく、自分がどう行動すべきかを考えて取り組む仕事をし、高めていくことで、価値を生むことのできる人材になります。
価値を生むことができる人材こそが、この時代に必要とされ、機械に奪われる事なく求められ続けるのではないでしょうか。
仕事のコツを見つけ、同じ時間で多くの作業を行える人よりも、その仕事のコツを共有し全体で生産性を高めるように進める人の方が価値が高いです。
Excelで言うと、データ入力を極めて早く入力できる人よりも、マクロや数式を組んでみんなの作業量を減らし生産性を高める人の事です。
▼正解を聞く癖は危ない
模範解答ばかり聞いていると、毎回答えを聞き、正解の行動だけをするようになります。
『考えなくなる』というのも大きな問題ですが、指示待ち人間ならぬ答え待ち人間になると、言われた事をやってる人になります。
言われたことばかりをやっていると、最終的にはやらされていると感じ始めます。
『やらされる仕事』をやらされる環境として過ごしているのは自分かもしれない。
という話でした。
日々の問いや向上心を持たないと、こんな風になりやすいかもしれません。
何事も、こーだからだめだ。ではなく、どうすればクリアできるか?の思考が大事です。
クリアできると嬉しいし楽しいです。
それでは、また。
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