子どもにしがみつく心理(著:加藤諦三)を読んで、標記の件について考えてみた。 神経症のママに「親子の役割逆転」を強いられた俺は基本的不安感がずっと心の底にあるみたい。 うちはおかしかったんだって、不幸だったんだって、自覚して受け入れることが必要みたい。 我が家で私が強いられてきたことを羅列していく。 ★常にママの味方でいること ・ママの味方をしないと怒られた。ママが嫌いなおばあちゃん、パパの妹、時にはパパ、これらの人を一緒に嫌って一緒に悪口を言わないとヒステリーを起こさ
昨日夫と皇位継承問題について話してたんだけど、夫の「今までずっと天皇が男性だったのならしっかり歴史を紐解いた上で判断する必要があると思うけど、女性も天皇になったことがあるこの国で今さら男性しか天皇になれないのはおかしいね」っていう反応に今さらモヤってきた。 例え日本で女性天皇の前例がなかったとしても、これだけ性差別が蔓延るこの国でその歴史に正当な意義があると思う? ワイドショーで皇位継承問題についてやっていた時、「天皇は国民の象徴」のはずだから、男性しか天皇になれないこの
今まで、ママにも幸せになってほしいと思っていた。 自分のことを卑下せず、自分がやりたいことをして、できないことはできないと言って、自分の人生を健やかに幸せに過ごしてほしいと思っていた。そのために自分が何かできると勘違いしていた。 「ウミちゃん私はどんな本読んだら良い?」って言われたらママにもわかる かつ ママの健やかな生き方に一石を投じてくれそうな本を吟味してプレゼントしたし、いつも家事を無理してやって後から自分の娘たちだけにヒステリーを起こすママのために「何か手伝えること