一旦自然が猛威を振るうと、もろくも甚大な人的・物的被害につながる北朝鮮のインフラ整備の惰弱さの証左でもある。このような被災地に陣頭指揮をする指導者の写真を見て、核・ミサイルという体制維持のために莫大な予算を費やすのではなく、住民の命と生活に直結する治山治水にその少しだけでも費やしていれば被害の拡大を防げていたのではないかといつも考え込んでしまう。韓国の大韓赤十字社は「北朝鮮住民の人道的に困難な状況を考慮し、人道主義と同胞愛の見地から北朝鮮被災者のため緊急に必要な物資を迅速に支
7月27日に「脱北者の現状と課題」をテーマに話をしました。どのようにしたら金正恩体制を変化させることができるのか、過去の様々な独裁政権との比較した議論もありましたが、印象的だったのは北朝鮮当局が「戦前の日本の天皇制とナチスドイツの統治方法」を相当研究して体制維持に取り入れているという意見でした。
6時30分からの9時まで数多くの質問が出された。とりわけ、北朝鮮の民主化は可能かという質問が多く、彼(女)たちは「すでに北朝鮮の変化は始まっており、北朝鮮に住む自分たちと同じ世代の価値観は指導者と国家への忠誠心より生活の向上、自由への憧れが中心となっているので、金正恩政権の弾圧は逆効果であり、体制変化のきっかけとなる可能性が大きい」と強調していたことが強く印象に残った。
いつかは行ってみたいと思っていた自宅から🚲でのびわいち。2024年6月6日朝6時30分に出発。天候は晴れで気温は25度。初日宿泊の木ノ本の旅館まで約140キロを目指して。
これをせっせと詰め込まされている一般兵士の気持ちは殺伐としているだろう。いっそのこと、この風船に自らの体を括り付けて飛び去っていきたいという衝動に駆られているのではないだろうか。
先週土曜日の5月25日に団体のお披露目を行いました。私にとっても第2の人生のスタートです。遠く険しい道になるかもしれませんが、いつか日本・韓国・北朝鮮に住む人々が自由往来できるその日が来ることを信じて歩んでいきます。共同通信と読売新聞が取材をして記事にしてくれました。またホームページFree2Moveも更新しましたのでご覧になってください。
1000万人以上の観客数という話題の映画なので、韓国滞在時に平日の朝いちばんで見たが、すでにピークは去っていたのか、4名ぐらいの観客。内容は正直ここまでの多くの人を惹きつけたのか首をかしげる。ミステリーをベースにして日本の侍がゾンビとして登場するのだが、私には時間と金の無駄であった。
ようやく法人口座が開設される。郵貯は膨大な資料を提出させられ1か月も待たされたうえに落とされ、住信SBIはネット申請で10日ほどで手続き完了。これでは郵貯に未来はないな。