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【マイ哲学】ギャップ漏れ

こんにちは永遠のV系(中二病)frdmです。

いきなりですが、嫌いな言葉に「自分らしさ」ってのがあります。
問題定義ブッコミますw
そんな話をしたいと思います。


なぜ「嫌われる」のか?
なぜ「キモい」と言われるのか?

この原因の一つとして考えられるのが「自分自身の自分の評価と他人から見た自分の評価のギャップ」ではないでしょうか?

人って結構自分のことを過大評価しがち。

本来「理想の自分=現在の自分」であれば一切問題ないが、ここに差分が生まれるから、おかしなことになるw

差分が出るからキモくなる。。。
って単純な話ではないでしょうか?

そしてその「差分」が受け入れられないから虚勢を張る。。。
「虚勢を張る」ていうことは、「現在の自分がダサい」と気づいているはずw
気づいているのであれば、いくらでも修正する手段はあるのに、それすらやらず虚勢を張る。。。

スペースマイナススパイラルブーメラン・・・

「差分」を受け入れられない上に、修正方法はいくらでもあるのに何もやらないという宇宙規模の矛盾を抱え、「マウント取りたがり症候群」「昔すげーワルだった伝説」的な暴挙に走り、ダサさをどんどんバージョンアップさせていく。。。

あと「俺仕事できるんだぜアピール病」。。。
仕事ってできるできないっていうものは無くて、というかどうでも良くて、ただ「クライアント様が満足いくもの」を提供するだけの話だと個人的に考えております。
極論ですが、ご満足いただければ成功であり、ご満足いただけなければ失敗ってだけの話。。。

結果、世の中「相手ありき」なので、ぶっちゃけ「自己評価」ってどうでもいいのかなと思っていますw


本題の「自分らしさ」って何でしょう??
捉え方の問題もありますが、世でよく聞く「自分らしさ」って「何もしてないダラダラした自分」という使い方をされるのを散見致します。。。
(偏見だったらすいません。。。)

あと「素の自分を好きになってもらいたい」って戯言をたまに耳にしますが、「素の自分」って何やねんwって話。。。

マーケティング的に考えると、好きになって欲しい対象の方に対して、効果的な戦略、戦術を持って挑むというのが正しい方法ではないでしょうか?

ぶっちゃけ何も飾らない「素の自分」を好きになってくれる女性って「おかん」くらいしかいないっすよw

本来の「自分らしさ」ってなりたい自分をしっかりプロデュースして、「なりたい自分」になることを「自分らしさ」と言うと思うのですが、言葉イメージがネガティブにドライブしちゃってるので、「自分らしさ」って言葉に違和感を感じております。

GACKTさんの「GACKTであり続けること」、矢沢永吉さんの「矢沢ならどう考える?」、Rolandさんの「Rolandを演じる」。。。


本来はこれではないしょうでしょうか?

「自分らしさ」って作っていけば良いんです!
かっこ悪い自分より、かっこいい自分の方が好きに決まってるでしょw

冒頭にもある「差分(ギャップ)」をお漏らししてるからいけないのであてって、漏れてるギャップ分が漏れないように「かっこいい自分」になっちゃえば良いって話。

「かっこいいと思う自分=自分」にして「かっこいい=自分らしさ」にしちゃいましょう!

と言う感じで、frdmもまだまだお漏らし癖があるので、これからもしっかりケツ筋を締めて頑張っていきますw


では。。。

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