見出し画像

OfficeScripts | シートの位置

こんにちは。ふらです。今日はOfficeScriptsで行うことができるシート位置の操作についてお話していきたいと思います。


シートの位置情報を取得・操作する

function main(workbook: ExcelScript.Workbook) {

    let sh = workbook.getActiveWorksheet();

    //シートの位置を取得するメソッド .getPosition()
    console.log(sh.getPosition());

    //シートの位置を変更するメソッド .setPosition()
    //引数を0にすると1番左に指定できる
    sh.setPosition(0);

    //下記の引数でシートを一番右に指定できる
    sh.setPosition(workbook.getWorksheets.length - 1);

}

シートの位置を取得する

getPosition() メソッドを利用してシートが現在どの位置にいるかを取得できます。取得した番号は0が一番左のシートになります。

//シートの位置を取得するメソッド .getPosition()
console.log(sh.getPosition());

シートの位置を変更する

setPosition() メソッドを利用してシートの位置を変更することができます。

//シートの位置を変更するメソッド .setPosition()
//引数を0にすると1番左に指定できる
sh.setPosition(0);

//下記の引数でシートを一番右に指定できる
sh.setPosition(workbook.getWorksheets.length - 1);

#OfficeScripts #Officeスクリプト #プログラミング #自動化 #業務効率化 #エクセル #M365 #ExcelOnline #osts

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?