詩の民が短歌をかじる

こんばんは、ゲームによっては画面酔いがひどい小西里です。もう最近フルネームで名乗るのも面倒になってきたので里です。

以前一緒に演劇をしていた仲間が短歌にはまっているとネット上で知りました。でもなあ、短歌なあ。詳しくないんだよなあ。詩の方が好きだしなあ。でも仲間がはまってるってことは面白いのかもしれないと思ったので、短歌紛いのものを作りました。早速どうぞ↓

一: 手をかざし 目を細めても 見ていたい キラキラ見える 君の横顔

ニ: 目に見える フィクションなしの わが世界 目を閉じて見る フィクションの世界

三: その口は 文字が溢れて とめどなく 人をのみ込め 言葉に溺れろ

四: 時が経ち 味がもうない その痛み のんでショウカし 過去と絶縁

五: パチパチと 炎の煙 目に染みる 心も燃える 故に泣くのか

六: 習ったの もう死ぬってさ あの星は 見習いたいね 華美な死に際

七: ついにきた 7時開演 俺の番 本番ならば 幸運掴め


ぶっちゃけ五七五七七(字余りあり)だけは守ったって感じです。出来映えは全く分かりませんね。良いのか悪いのかすら分からないけれど、私はシロウトニシテハジョウデキジャナア~イ?なんて思っています。普段慣れないどころかルールすらあやふやなものをやると判断が鈍りますね。ですがなんか楽しかったです。ずっと指で文字数数えながら考えました。本来ならお題があるらしいのですが、シカトしました。とりあえず思い付くままにやりました。短歌ファンの皆様、大変申し訳ありません。

それと前まで一緒に演劇してた仲間!この記事見てないと思うけど!高確率で見ないと思うけど!短歌やってみたら楽しかったよ!ただ私は詩の方が良いかな!でもまた気が向いたら短歌作ってみるよ!こんなにメッセージ送った割りに滅多なことがない限り見られないんだけどね!!!

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