パンフレットのデザイン制作過程
なんていうか、前回書いたとおり、ギターにまんまとハマってしまい練習しまくっててブログ更新できてませんでしたw いやぁこんなに練習熱心になるとは思ってもみなかったです。折角なんでギターは今後も続けていこうかなと。
さて、今回はパンフレットデザインの紹介ですが、ページモノなんで少しばかし長くなると思います。どうぞ最後まで見ていってくださいませ。
クライアントはエニタイムミュージックスクール。以前「実録・ロゴデザイン制作 プロセス一部始終」で紹介したオカピーが運営しているボーカルスクールです。
この切なさって、なに?
パンフレットやカタログなど、ページモノを制作する際はまず、台割り(だいわ・り)と呼ばれるものを作ります。
台割りというのは、どのページにどういう内容を入るのか、ページ構成を確認するための設計図みたいなもんです。
今回作った台割りは以下のもので、この時点では表紙をどういうデザインにするかはまるで見えてなかったです。なのでスカスカ。まぁ台割りの段階ならこれでOKです。
ページをめくって最初の2・3ページの見開き。ここはプロローグですね。まえがき、みたいなもんです。いきなしスクールの詳細に入る前にこういう導入部分を入れるのがパンフレットデザインではよくあります。
4・5ページはスクールの特長で、6・7ページはレッスンの内容や料金などの情報。王道オーソドックスな全8ページのパンフレット仕様です。
一般的に台割りはここまで詳細なものではなく、もっとざっくりしています。今回は文字原稿の校正も同時に済ませてしまおう!という効率化を目論んだ結果、ほぼほぼデザインラフみたいな見た目になってしまいました。
ただ本当の意味でのデザインラフではないので、必ずしもこういうデザインにする予定ではなく(しない、とも断言できない)、あくまでページ構成を確認するためのモノです。
何度も経験してるのでわかってはいましたが、これを見せると必ずこう言われます。
「もっとこう、明るい色合いの
デザインにできませんか?」
まぁここまでがルーティンですよ。このクダリはラフの段階でもあるあるなのです。
「大ラフなんで全体のバランスだけ
確認してください。テキストに
関しては一旦この書体ですが、
のちほど変更します。
文字校正だけ先にお願いします」
再三説明しても、
「文字を明朝体にできますか?」
いや、だからwww
一気に仕上げてから変更となるとデザイナーも大変だし、納期も遅れる可能性が高くなります。追加費用も発生しかねないので、クライアント的にもそれはデメリット。
なので段階を踏んで、台割り→大ラフ→ラフ→清書、と都度確認しつつ進めていくのですが、絶対このクダリあるんですよねw
今回もやはり、
「ちょっとキッチリしすぎてて
硬い印象がします」
うん、知ってた!
なんだろうこの、切ない気持ちw
まるであの日の僕とこじはるみたいじゃあないか。君が少し俯いたまま話していたからさ、いつもより一歩近く、握手してみたんだ。剥がし、時計の針のように彼が迫ってくる。僕は急ぎ足。次のファンの声がした。
推しとか言うのも言葉にしちゃ呆気ないもんだな。瞬きの間に見逃したものばかり信じたよ僕ときたらまったくさ。参っちまうよな。
ということで、要望通り堅苦しくない、ポップで楽しげなイメージのデザインをこのパンフレットではゴールに設定します。
ちなみに最初に開くプロローグページのノンブル(ページ番号)を1ページ、と表記しているデザイナーがたまにいますが、特別な理由がない限りここは2ページ目になります。
なんでもいいのでお手元にある本をテキトーに開いてみてください。左開きの本はめくった左側が、右開きの本は右側が、必ず偶数ページになっているハズです。
このパンフレットは左開きなので、最初にめくる左側のページが、奇数の1ページ目になることはないのです。
インコウの意味って、なに?
裏表紙(8ページ目)にある「カタログ管理番号」というのは、特に書き方に決まりがあるわけじゃあないんですが、例えば今回の僕の場合だと、
「2021.01.HW.PP.500」
という具合に記載します。
意味としては、
「2021年の初版でHHH WORKSが
プリントパックにて500部刷った」
ということになります。
これがあると第2版以降の制作でミスが少なくなります。単なる「作ったったぜぇ!」みたいな記念のサインじゃあないんですよ?
具体的にこういうことが現場で起こります。
「今回の第4版パンフレットは、2・3ページは
第3版と同じで、4・5ページは新規で制作。
6・7ページは初版を流用して一部料金変更、
表紙とかは第2版と同じでオッケー。
「部数はえ〜っと、前回と同じでいいんですが、
何部刷りましたっけ?」
いやこれ絶対、管理番号ないとミスりますw
あとネット印刷専門だとあまりやらないかもしれませんが、一般的な印刷所ではデータを一定期間保管してくれてます。
修正ページが少ない場合などは、そのページだけ入稿して、差し替えて印刷してもらう方がコストも抑えられますし、ちょっとした文言修正くらいであれば、印刷所によっては保管してあるデータから修正対応してもらえます。
変更のないページも含めて全ページをあらためて入稿しようとすると、おっちょこちょいなデザイナーはその段階で間違ったデータを送る可能性もあるんですよね。実際凡ミスしちゃうデザイナーをわりかし見てきました。
僕は運良く、その手のミスを起こしたことは。。。
ほとんどない!(ないとはいってない!)
人間なのでミスはします。ただ納期が遅れたり取り返しのつかない状況になるようなミスは経験ないです。
一度ミスった際、印刷所のおやっさんに、
「おぉ?どした?フラッペ氏がミスるなんて
めずらしいじゃない。雷雨でもくるかな?」
と驚かれたくらいなので、比較的ずいぶんミスは少ない方です。
まぁだとしても、なるたけミスしにくいフローをチョイスすべきです。なのでどこで刷ったか(入稿データをどの印刷所に保管してあるのか)、この情報も重要なんですよね。
僕のクライアントは個人経営の方がほとんどなので、コスト面からネット印刷をよく利用していますが、メーカーに勤めていた頃は営業マンが足を運んでくれる実店舗経営(という表現が適切かはわかりませんが)の印刷所と取引していました。
そうすると社内からもクライアントからも、
「なんでこんなに印刷代の見積もり高いの?
ネット印刷ならもっと安いっしょ!」
と言われたりもします。
ネット印刷が安いカラクリのひとつは、いろんなお客さんのデータをまとめて大量に刷るからです。
デメリットとして、隣に濃度の高い印刷をされると、その濃い色に引っ張られて、こちらの印刷に影響が出てきます。つまり意図しない発色になるおそれがあるので、色校正などを取ってシビアに制作したい場合にはネット印刷はおすすめしません。
実店舗の印刷所であれば、仕上がりの色に関してそういうことはほぼないですし、調整も可能です。
修正対応や納期などにも融通が利くし、仮にトラブルが起きても対応は早いです。中長期的なお付き合いになればディスカウントの交渉もできます。
とはいえまぁ、ネット印刷に比べるとかなり割高ですけど。
このあたりはケースバイケースで、とにかく安く刷り上がれば良し!という要望であればネット印刷も提案します。別にネット印刷の品質が著しく悪い、というわけではないのでね。
あとこれはデザイナーにとってはあまり望ましくないことなんですが、デザイナーが他の人(他の制作会社)にバトンタッチするケースもあります。
その際、制作を担当したデザイナーにデータ支給をお願いすることになるので、誰が(どこが)デザインしたのかっていう情報も管理番号には必要なんですね。
わかりやすく「カタログ管理番号」と記載してますが、本来は「印行(いんこう)」と呼びます。ちょっとワイセツな響きなので、誰かに説明するときは気をつけましょうw
校閲みたいって、なに?
原稿は基本的にクライアントからの支給ですが、僕の場合、その送られてきた文言を結構イジります。
全体的に読み込んで、重複表現や言い回しの統一化、文法や誤字脱字のチェックなど、できるところは全部、クライアントとディスカッションして決めていきます。
校正というより「校閲」に近いです。校閲して文章を整えた上で、あらためて校正は行います。
この原稿チェックはかなり時間をかける部分で、デザイン制作の途中で若干の文言変更になったりはしますが、それに伴ってページ構成やデザインを大きく変更しなくても済むように、原稿をまず確定させます。
何を主題として打ち出すべきか、主題に対してどういうキャッチコピーが適切なのか、そのあたりも提案しますし、
「ここは体言止めにした方が、
リズミカルな文章になりますよ」
といった提案もするので、かなりコピーライター的な動きかもしれません。
具体的に今回のパンフを例にいくつか紹介すると、レッスンコースとレッスンメニュー、コースとメニューの使い分けに矛盾点があったりしたので、明確な定義付けを考えて、それに沿って原稿を修正しました。
あるいは「レッスン」と「受講」の使い分けや「とくちょう」の表記を「特徴」にするか「特長」にするか、など。
特徴:良し悪し関係なく、
他より際立ってる場合に使います。
特長:すぐれている点を表現する場合には
こちらを使います。
このあたりは得意なデザイナーと不得意なデザイナーがいるので、全員が全員やるわけではありません。本来はデザイナーがやることではなく、コピーライターが受け持つ仕事です。
ただ文章表現も含めてパンフレットデザインなので、句読点ひとつとってもおろそかにはできません。
クライアント側にコピーライター(もしくは得意な人)が所属している場合を除き、まったく文章をイジらず原稿そのまんま流し込んでフィニッシュ!ということはナッシングです。
弁護士先生ですら文章がおかしいときはありましたので、必ずチェックします。そのチェックをコピーライターに依頼するか、デザイナー自身でやるか、二択しかないですね。
このときめきって、なに?
では次に見た目のデザインの部分について。
最初に紹介した台割りは、わりかしデザインラフに近しいものでしたが、あれはあくまでページ構成を確認するためのもので、レイアウトも仮のものです。だいたいこんな感じで構成しまっせ、というシロモノ。
とはいえプロローグの2・3ページは文字要素だけだとスカスカに見えてしまうので、
「え?このページって要素これだけ?
誌面もったいないくないっすか?」
ってなっちゃうのを考慮して、その時点で思い付いたビジュアルをざっくり入れてます。まぁなんかしらこういうビジュアル入れたいよね〜っていう感じで。
ってことでまず最初に考えたのは、そのビジュアルを何にするか、です。
ボーカルスクールなのでパッと思い付くのはマイクなどの機材やボーカリストやバンドなどの人物。とりあえず思い付くまま書き出したり、ネットで検索したりします。
結果、台割りにあるような「マイクとハミングバード」のビジュアルだと、ちょっと高級オーディオのパンフっぽくなってしまい、ポップさが足りない!そう感じたので、リアルなモノより、おもちゃの楽器とかの方が、楽しくポップなスクールのイメージに適しているな、と。
そんでその方向で探してたんですが、なかなか良いビジュアルが見つからず、時間だけが流れてしまい検索疲れw よくあるパティーンですね。
ということで、ちょっと視点を変えました。
ボーカルスクールということは、歌が上手くなりたい人が通うスクールで、言い方を変えると、歌が「下手だと自分で気付いている」人が通う場所。
歌が下手だと自分で気付くときって、それってつまり、録音した自分の声を聴いたときだよなぁ。
「うわぁ自分ってこんな変な声してんの?」
「いやすげぇ音程ズレまくっとるwww」
そんな経験、あるよね?
ってことは、録音に関するビジュアル、カセットテープとかもアリなんじゃね!?
イマドキのキッズたちは録音なんてiPhoneとかでやるんだろうけれどさ、昭和フタケタ世代のロートルな僕たちは、録音といえばカセットテープ!なにせ猿ですらウォークマンを使ってた時代だったんだぜ?
iPhoneやらアプリだのは絵的に表現しづらいし、ICレコーダーとかも見た目が硬いのでひと工夫が必要。でもレトロなカセットテープなら単体そのもので、なにしろポップだ!
自分の声を好きになる、歌をもっと好きになる。
まずもって自分の声って違和感ありまくりで、最初は嫌いな人も多いんだろうけれどさ、そいつがスクールに通っちゃうと好きになっちゃう!まさにこのキャッチコピーにもマッチしてる!スキトキメキトキスって感じだ!
ということで2・3ページのプロローグにこのカセットテープのビジュアルを使うことに。
最初はこれをキービジュアルとして、全ページに領域展開していこうかな、とも考えたんですが、4・5ページでレコード盤を使うアイデアも思い付いたので、特にひとつに絞らず、ざっくりと80'sポップ路線なテイストをテーマにして、メンフィス・スタイルのオブジェクトも添えてデザインを組み立てました。
メンフィス・スタイルって、なに?
2・3ページと4・5ページはかなりレイアウトに苦戦しました。何を基準にしてどこに配置すればバランスよく見えるのか、何度も何度も納得がいかなくて。
6・7ページみたく、きっちり直線で整列させてるページは比較的イージーなんですが、縦横無尽なレイアウトは難しいですね。
レッスンの内容や料金表のページは情報として退屈になりがちなので、キュートなアイコンを描き起こしてして、ポップに見えるようにデザインしてます。こういう小物制作は楽しいですが、没頭してしまうと全体の納期が遅れるので、スケジュールとニラメッコしながら制作します。
重なる色って、なに?
ここに掲載したパンフの画像は完成時のものですが、ラフの段階からこの配色ではありませんでした。かなり迷って最終的にこの配色に決めました。
エニタイムミュージックのロゴはキーカラーがシアンなので、素直に考えるとパンフの配色はシアンを中心に展開するところですが、全体がブルー調になってしまうと、クールなイメージになってしまいます。
楽しくポップなスクールのイメージにしたかったので、キーカラーはシアンのまま変更せず、全体の色面積としては山吹色(と白)を広く使いました。山吹色はシアンに対して補色(反対色)に近い関係なので相性も良く、誌面にも活気が出ます。
シアンがロゴのキーカラーなんだし、一番目立たせるべきでしょ!山吹色じゃおかしくない?そういう意見もあるかもしれませんが、目立たせる=その色の面積を広く使う、というわけではありません。
例えば白い砂浜に赤いパラソルがポツンと立ってれば、色面積的には狭くとも、その赤いパラソルは目立ちます。主役の引き立て方は単純に「広く大きく」だけじゃなく、さまざまな方法があるわけです。
背景色として山吹色の面積は広いですが、どのページをめくっても必ずロゴのキーカラーであるシアンは使ってます。ただマルチカラーも重ねて使ってるので、そのあたりの配色バランスを取るのはすごく難しかったです。
計算されたものって、なに?
さらに今回難しかったのは、写真撮影が後で行われた、という点です。
写真にも色は含まれているので、配色への影響は出てきますが極論、写真の色はイジれます!厄介なのはレイアウトに影響が出るって部分のところです。
どういう写真が仕上がってくるのかを想像して、スペースを開けてデザインしなくっちゃあならない、これは結構難しいんですw
「写真はあとで渡すから、入れられるように
スペースだけ開けてデザインしてちょ!」
たまにそんな具合で依頼されてくる方がいますが、デザイナーにとってこれはかなりの制限で、思ってるほど簡単じゃあないです。
基本の流れとしては、どういう写真が必要か、デザイナーが判断したのちに、それに沿って撮影は進行します。しかし今回の場合はもともとホームページ用の撮影で、その写真をパンフレットにも使用する、という流れだったので、写真ありきのデザインは避けた方が無難だったわけです。
人物をアバウトに切り抜いて使ったり、写真に落書きしたり、そういう遊びゴコロがあった方がポップさは出るんですけど、そもそもそういう用途を考慮した写真が仕上がってくるとは限らないですしね。
縦横がきっちりしている解説書的な冊子ならわりかしイージーなんですが、縦横無尽なデザインにしようとすると、スペースだけ開けとく、というのは途端に難しくなってしまいます。
なので台割りの段階では比較的、縦横きっちりしたモノにしてました。
でもまぁ、そんな制約の中、最終的になんとかポップな方向に収まったんじゃあないでしょうか?
ちなみにホームページのデザインは別の方が担当でした。パンフのデザインに合わせて基本、制作してもらってるんですが、SEO的な観点からテキストをパンフと完全統一する、というのは難しかったみたいですね。
このあたりは紙モノとは扱いが違いますよねテキストの。美しい表現よりも、いかに検索にヒットするかが重要視されますので。
さて最後は表紙と裏表紙のデザインです。
この三角のオブジェクトはロゴの鳥さん(頭文字)を単純化したもので「A」を表してます。ふたつ並べると「M」の形になり、これはミュージックの頭文字です。なおかつ、全体の見え方としては、山と太陽と鳥、にしています。
感覚でテキトーに配置してると思われがちなんですが、意外とそれなりに計算してレイアウトしています実は。もちろん感覚も大事ですし、そういう場合もあるんですが、たいがいなんらかの基準に沿ってレイアウトしてます。
基準はいろいろあるんですが、今回のパンフは黄金比を参考にしてみました。
A4のサイズにハマるように圧縮してるので、正確には黄金比ではないんですが、要はなんらかの基準がありさえすれば法則性が出てキレイにデザインできるのです。
数字だけフィボナッチ数列から抜き出して、「3:5:8:13」とかの比率で縦横のガイドラインに沿ってレイアウトする、っていうのも結構やります。
個人的にはこの基準はなんでもいいと思います。独自の基準を考えるのも楽しいですよ。よーし!曲のコード進行を度数にして、その数値の比率でレイアウトしよう!なんて考えるのは僕くらいかもしれませんが。。。
表紙のデザイン費って他のページに比べて高くするのが一般的なんですが、これはなぜなのか、明確な理由は僕もわからないんですよね。
なんぼほどあっさりしたデザインでも、他のページより数万円高い、これクライアントからしたら「なんでだ!?」って疑問に思いますよね。僕も同じ気持ちですw
あくまで予想ですが、CDジャケットを想像すると少しばかしわかりやすいかもしれません。
ジャケはすべての収録楽曲や、コンセプトなどを端的に完全に包括表現しています。デザイナーはかなり試行錯誤を繰り返しその表現に至るので、結果的にあっさりしたデザインに仕上がったとしても、それはテキトーにデザインした、っていうんじゃあないわけです。
だから他のページより価値は高いんじゃなかろうか、と。
でもこれ、クライアント目線で考えると伝わりにくいと思うんですよね。手を動かす労力や単純に作業時間で考えると、他のページの方が文字も多いし手間はかかるので。
CDジャケットとかのミュージックシーンならともかく、だよ?パンフレットだからねぇ。
だったらページ単価をすべて同じ金額にして、ディレクション代に表紙分の差額を上乗せした方が納得してくれるんじゃあないかな。親切でしょ?その方が。
僕がページ単価を一律で同じにしてるのは、そういう考えがあるからなんですよね。
ということで、今回はパンフレットデザインの紹介でした。リハーサルスタジオとかにも置かせてもらってるみたいなんで、見かけた際は是非、手に取ってみてください。
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