ハンターカブの泥除けをバージョンアップした
国内仕様ハンターカブ(CT110)にはオプションで泥除け(フロント側)が用意されている。輸出仕様には標準で装備されている。
2000年に我が家にやってきて、林道なんかをガンガン走っていたのに泥除けをつていなかった・・。
おかげで腰上O/H(2018年1月)の時、エンジンはご覧の有様・・。
こりゃいかんということで、純正の泥除けを装着した(2018年3月)。
・マッドガード @680
・スクリューワッシャ 5x10 @64x2
・プレート @507
いづれも2018年3月価格
フェンダーには穴が空いていないのでそこからの仕事。しくじって片側大穴となるが、結果多少のピッチズレを吸収することができた。
ところが・・・夏場ゴムが柔らかくなるのか7月に出先で泥除けがタイヤに巻き込まれて穴あき。なんでよ〜純正品。
穴あきのまましばらく乗ってたらさらに巻き込んで半分の長さに・・
そんなこんなで9月に納車された長女さんのクロスカブ、ハンターカブ純正より長い泥除けが装着されていた。これは使わない手はないと思い早速注文装着した。その模様は以下。
・マッドガード(クロスカブ用)@399(2018年9月価格)
と喜んだのもつかの間。1年後見るも無残な姿に。またタイヤに巻き込んでしまった。段差を越えた時の衝撃で巻き込んだ感じ。
仕方ないのでバッサリと半分にカット。元のハンターカブ用と同じくらいか。
で現在に至る。
輸出仕様ハンターカブ乗りの友人がモトサルゴ製のマッドガードを付けていたのは知っていた。そんなもんはいらねえ!純正で十分だ!などと思っていたが、短いマッドガードでは林道走行時に泥が泥が泥が醜い・・。
もうこれしかないやろ、ということでやっと導入、装着。
・モトサルゴ ショートタイプ(200mm)@1320
純正@680+クロス用@399=@1079の損失・・。
これで泥はね大丈夫だ♪