Pepcycles,CafeRackの取り付け方
Pepcyclesからフロントラック(CafeRack)が発売されたので早速購入して取り付ける。
注文してから数日して届いた。
通常のラックと違うところは丸い穴があるところ。
ラック本体を仮組みしてみる。
ステーとラックはM6、ステーとフロントフォークはM5ねじを使う。
ステーの上下無し。
まずは中央のフォーククラウンステーを車体に取り付ける。
自分のPepはフロントフェンダーのステー(ハト金具)を固定するためにフォーククラウンにジュラコン樹脂を突っ込んでねじ止めしている。
ステーを固定するには樹脂にねじ止めでは強度が不足するので、6mm穴に変更して長いボルト貫通させ反対側をナット止めにする。
フロントフェンダー、ジュラコン樹脂を外して追加工を行う。
ネジの出シロが長い。65mmがいい感じだが70mmのネジしか売っていなかった。
もう一つ言えばキャップボルトがよかったが六角頭ネジしかなかった・・。
ラック本体を仮付けして、フォーククラウンステーの高さを決める。角度が合わなかったら様子を見ながら少しづつ曲げてみる。
位置を決め固定ネジをしっかり締めた後、フロントフェンダーを元へ戻す。付属のM6x20キャップボルト(ワッシャなし)はここへ使用。ありあわせの鍋ネジを使っていたので変更した。
フロントフォークとラック本体を連結するステーの曲げがちょっと合わない。
本来ならラック取り付け部の内側になるはず・・・。
そのままだとフォーク側に変な力がかかった状態になるので一旦外して曲げ修正。各部無理な力がかかっていない状態にして組み付ける。
ラックステー下側、アクスル固定ネジとのクリアランスが少ない。当たってないか確認しておく。
無事取り付け完了、早速出かける。
走りには何ら違和感なし。視界に入るラックが良い。自己満足。
出かける時は水筒かペットボトルにお茶入れていくので、コンビニとかで珈琲買う機会がほとんどない・・・ことに気づく。自分のじゃなくて誰かの珈琲置いたてあげてもいいよね。