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ええけしきやなぁ〜
高津子山の展望台を後にして田ノ浦方面へと下っていく。
綺麗な花を咲かせた後の桜には、美味しい葉っぱを求めて虫たちがたくさん・・。
降ってこないことを祈りつつ、道を歩く。
山道を県道151号(海岸通)まで下る。和歌の浦温泉 萬波まえを右へ。
下に遊歩道が見える。
田の浦口バス停を過ぎて、Y時分岐を左へ。
急坂を漁港へと下っていく。
分岐手前の旅館前で自動ドアのガラスに映る姿を一枚。
田の浦漁港から遊歩道へ。
朝の漁港は静か・・。
フンの始末はちゃんとしましょう。
さて遊歩道、数年前の台風の影響で通行止めとなっていたが、
ここ最近やっと通れるようになった。
遊歩道から片男波を望む。波は穏やか・・。
てくてく進む足元のコンクリートが新しい。
見える建物は萬波(裏側)。
次女さん、何撮ってんだろうね。
海?
撮ってたのはこれ。
水が綺麗ね。
夢の鐘。
鳴らすと、いいことがあるんかな。
柵やら街灯がもげている・・。
ここはまだ修繕できていないエリア。
さらに進むと建物の裏側が崩れて瓦礫の山。
なんとか歩いて通れる。
この辺り老朽化が進んでいたところに台風直撃で、いろんなものが破壊された。
行政もここまで酷くなったら改修をやらざるをえないので、ある意味決心がついてよかったんじゃないだろうか。我々の税金が使われるのですけどね。
工事関係の人もそんなような事を言っていた。
いくつになっても、岩山によじ登る次女・・。
ここは蓬莱岩。
写真右手の遊歩道のブロックが新しい。
台風の後は、もげて海の中に落ちていたそうで全部回収したのだとか。
新和歌浦海水浴場。
昔は片男波がまだ海水浴場ではなく、ここが当時の海水浴場だった。
今はここではあまり泳がない。
20年ほど前、秋にはここで月の祭りが行われていたが、今もやってるのか?
浜辺で観る月は良い。
使われなくなっている灯台跡。
台風でなぎ倒されずに健在。
しかし足元の柵はボロボロ。
ここから新和歌浦漁港を抜けて、御手洗池へ。
天満宮はすぐそこ。
それにしてもよく歩いた歩いた。
歩き始めてから2時間半ほどで戻ってきた。
距離は・・よくわからないな。
山あり海あり、砂浜、岩場あり。今のところは一部アドベンチャーあり。
なんて素敵な、和歌の浦。
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