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本音で生きる

自分の気持ちに嘘をついて生きても、またそれを取り返す日々がやってきます。

今やりたいことをやって、今やりたくないことをやるのはやめましょう。

どうせ働くのなら、毎日いやな上司のいるところではなく、もっとお金のかからない生活に変えて、自然の中でのんびり人間らしく暮らしましょう。

嫌なことが現実にあるのは、そこが自分に合っていないという証拠です。

自分が自分に我慢を強いるから、周りの人も環境も、自分に我慢を強いてくる。

自分を大切に、今したいこと、今幸せなことをちゃんと味わえる感覚に自分をおいてあげれば、毎日穏やかに、幸せに暮らせる。

嫌でも苦しくても、トライしたいこと、やり方を模索しながら続けたいこと、それは、自分に合っています。その場合の嫌なことや苦しみは、本当にそれが好きか試されているんだと思います。

人生の課題の種類も、その時期も人それぞれ。

人生は、それまでの経験をもとにした50歳からが本当のスタートだと思います。

私は43歳まで親のため、子どものために生きてきましたが、自分のため、に軸を戻して行動を変えたところ、本当に幸せになりました。

出版社のサラリーマン→主婦として家事・育児→研究者(複数の大学に所属)

51歳の今が一番充実しています。




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