バチェロレッテの「女神力」 <Season1 エピソード1>
女性として人として、学びが多かった『バチェロレッテ・ジャパン』。
バチェロレッテの萌子さんが、男性にとって "女神のような存在" であるわけを、追っかけてみました。
① 私と萌子さんの違い
冒頭、メンズと対面するシーンで。私の推しメン・ダニエルは、超イケメンなのに押し出しが強すぎず、笑顔がキュート。萌子さんに「素敵な出会いがあるように」と植木を手渡したときに抱いた、感想の違いは…
私:くしゃっとした笑顔が可愛いし、なんかいい人そう!
(→ ただの受け身。ただのイケメン好き)
萌子さん:私の幸せを願ってくれるなんて、優しい!
(→ 相手の優しさを受け取れている、しかもちゃんと感謝を表現できている)
その他の場面でも、私のために時間を作ってくれてありがとう!とはにかむ萌子さんに、メンズ達がズキュンと、心打たれているのがわかる
「お仕事を離れるには長すぎる時間を、私に会うために...」 なんて言葉に、クラッときてる
しかもそれを "一生懸命に" 語る姿に、私だって、心動かされてる!
② 萌子さんの女神力
メンズ17人が集った、エピソード1。
萌子さんと話せてよかったと言って、泣く男性(泣くほど!?)
最初の選抜メンバーとして萌子さんに指名され、「人生で一番くらい嬉しい」と、笑顔になる男性("人生" で、一番!?)
そんな中、何よりも、メンバーの多くが口にしていたのは
"萌子さんが笑ってくれたこと" への喜びだった(それ、わかるわ!)
そんな女神ポイントを見つけて
美しくなりたい!もっと笑顔を増やしたい!と意気込んだ私。
そして、大嫌いだった自分の繊細さも大切にして、自分の一部として隠さずにいこうかな、とも思えました。
前向きに変わりたいという気持ちを後押ししてくれるのも、女神力。
女神力ってなんと、多面的なものか! 魅せつけられたエピソード1 でした!