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「救いは、玉座に」(自作曲)のX投稿、YouTube投稿と楽譜
写真は、2025年1月25日朝に自宅ベランダから撮影した朝焼けです。
今回は、「救いは、玉座に」(自作曲)を自分で歌い、stand.fmとX、及びYouTubeに投稿しました。歌詞は、聖書新共同訳新約聖書ヨハネの黙示録7:10です。
なお、stand.fm(X)とYouTubeの録音は別テイクです。
聖書新共同訳ヨハネの黙示録7:10を歌にして、自分で歌いました❤️
— てんてん🎵《TenTen》🎶❤️ (@francesco1192) January 26, 2025
「救いは、玉座に」 ※自作曲 https://t.co/KBnJgwWxZA
歌詞となった聖書を引用します。
文脈を含めて、9節も引用します。
( )内は、テキストとして使用していません。
(この後、わたしが見ていると、見よ、あらゆる国民、種族、民族、言葉の違う民の中から集まった、だれにも数えきれないほどの大群衆が、白い衣を身に着け、手になつめやしの枝を持ち、玉座の前と小羊の前に立って、大声でこう叫んだ。)
「救いは、玉座に座っておられるわたしたちの神と、小羊とのものである。」
このテキストを以下のように編集して歌詞としました。
( )内は私が追加した言葉です。
救いは、玉座に座っておられる
わたしたちの神と、小羊とのものである。
(アーメン)
この曲は、ヘンデルの「メサイア」の第34曲a アリア " How beautiful are the feet of Him"(「いかに美しいことか 山々を行き巡り、良い知らせを伝える者の足は。 」※イザヤ書52:7新共同訳)を明確に意識しています。
調性は、私の作品がF#minor(最後の1小節を除く) に対して、ヘンデルのはG minorです。
最後の1小節で、F#minor が、A majorに転調し、平安の雰囲気のうちに終わります。
この曲が与えられたのは、30年近く前だと思います。
ソプラノ歌手やテノール歌手が独唱するイメージで作られていますので、いざ自分で歌ってみると、高音(F#)をきれいに響かせることができなかったのは不覚です・・・
楽譜を公開します。
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