秋の終わりの定山渓①~午前・ランチ前後編
2024年10月26日(土)に、定山渓へ日帰りで行きました。
じゃらんで見つけた、「埜(もく)ノ山キッチン はるらんな&ぬくもりの宿ふる川「ランチ&日帰り入浴セットプラン」という、ランチと日帰り温泉がセットになったプランを予約しました。
なお、このプランは、現地までは自分で(バスや自家用車、レンタカーなど)行くものです。私は路線バス(じょうてつバス)で行きました。
地下鉄南北線澄川駅近くの「スミカフェ」で朝食をとった後、9:50頃の定山渓温泉行きのじょうてつバスに乗りました。渋滞を覚悟していましたが、意外にも40分ほどで着きました。
11時からの受付なので、30分ほど、定山渓を流れる豊平川沿いに散策しました。たくさんの人が紅葉の写真を撮っていました。外国人観光客が6割、日本人観光客が4割、といった印象でした。
さて、11時になったので、受付をしました。
実はこのプラン、8月にも利用したことがあります。
(と、ここで過去記事を読み返してみると、少しショック!
なんと、前回はランチと温泉のセットで2500円でした。
今回はセットで3200円・・・じゃらんのポイントで700円引きだったと はいえ・・・)
すぐに食べることもできたのですが、案内されそうになった席が、前回とまったく同じ席で、店内の調理場はよく見えるけれども、外の景色は振り向かないと見れない席だったので、食事は11:30からにしてもらいました。とはいえ、たいして行くところがないので、近くを散策していました。
レストランの隣に、「心の里定山」という施設があります。建物の中に入ると、1500円かかりますが、庭を見るだけなら、無料なので、庭を散策しました。
さて、11時半前に、入店しました。またまた前回と同じ席に案内されそうになりましたが、店員さんに言って、違う席にしてもらいました。
さて、食べてすぐ入浴、というのはどうかと思い、再び散策するか、それともデザートをいただくか、ということになりました。
今回は、日帰り温泉の「ぬくもりの宿 ふる川」の建物内になる、「J・glacée(ジェイ・グラッセ)」へ行きました。アップルパイで有名な店です。
食べてすぐ入浴・・・を避けるため、再び30分ほど散策しました。
秋の終わりの定山渓②(仮題)に続く・・・