【ガチ危険】ヘルシーなはずなのに…？ サラダチキンの意外な落とし穴
これまでの記事で食べない方がよい食品についてさまざま紹介をしてきました。ではなぜそんな危険な食べ物が世の中にいっぱいあるのかいうと、それは多くの場合で原材料に原因があります。
原材料は食品の賞味期限を伸ばしたり、食欲がそそるように着色したりなどの目的で市販される食べ物の多くに使用されています。この使用される原材料には体に有害な成分が含まれてます。
原材料にはあまり口に入れるべきでないものが多用されていまが、逆に言うと自分で避けるべき食品を判断できるようになりたいという人は何が危険な原材料なのかを知ればすぐにわかるということです。
今回は気を付けたほうがよい代表的な原材料を紹介します。そして、そんな危険な原材料がふんだんに含まれているサラダチキンの危険性に触れます。本記事を読むことで、サラダチキンが非常に危険な食べ物であることが皆さんもわかるはずです。
一見体によさそうなアミノ酸等は危険です
コンビニで売っている食品でよく見ると多くのものにアミノ酸等という記載があります。アミノ酸と言われると、体に良いイメージを持つ方もいるかもしれません。しかし、これが実はとても危険なのです。
アミノ酸等というのはほとんどが「グルタミン酸ナトリウム」です。グルタミン酸ナトリウムは食べると脳に強烈な刺激を与える刺激物です。僕は麻薬レベルで危険なものだと思っています。
ちなみにお隣の国である韓国ではアミノ酸等と書かず、ちゃんとグルタミン酸ナトリウムと記載します。購入する人がちゃんと危険性がわかるようにしているのです。しかし、日本ではアミノ酸等とわかりにくくなっています。
グルタミン酸ナトリウムはいろいろな食品に含まれています。そのため完全に避けるのは正直なところとても難しいです。しかし、普段から意識してできるだけ接種してしまわないように気を付けるようにするのがよいでしょう。
ph調整剤は添加物を盛り込める隠れ蓑
ph調整剤も多くの食品に含まれている添加物の代表格ともいえる存在で、食品の腐敗を防ぐ効果があります。つまり、売れる時間を長くできるので重宝されているということです。
しかし、このph調整剤もかなり危険です。ph調整剤という記載で何十種類もの化学物質をこの中に含むことができます。いろんなものをかき集めて、それがph調整剤というひとつの記載にまとめられます。
食品を加工して売る側の視点から見ると、ph調整剤は隠れ蓑として非常に優秀だということです。しかし、買う側、そしてそれを口に入れる側の私たちからするとこんなに危険なことはありません。
ここまで来たらもはや言うまでもないことですが、ph調整剤が入っている食品もできる限り避けるに越したことはないです。
この他にも危険な添加物がたくさん
グルタミン酸ナトリウムとph調整剤について少し詳しくその危険性を紹介しました。しかし、危険な添加物はもちろんこれだけではありません。
例えば、天然よりも色みのよい食品がコンビニに多いと思ったことはないでしょうか。こういった場合、特に食肉製品においては亜硝酸ナトリウムが使われている可能性が高いです。この亜硝酸ナトリウムは食肉に含まれるアミンという物質と結びついて発がん性物質に変化します。
あとはサンドイッチやパスタなどで卵を使用した食品も多く売られています。こちらも原材料をよく見てみてください。恐らく原材料には液卵と記載されているものが多いはずです。これは天然の卵ではなく、人口卵などになります。もちろんあまり口にしないものがよいものです。
この他にもあげればキリがないですが、調味液や加工でんぷんや増粘剤などはph調整剤と同じように隠れ蓑とできるものです。具体的には何が入れられているのかわからずに添加物が入れ放題となっています。
普段買い物をするときに原材料を詳しく見るという人は恐らく少ないと思います。しかし、よく見ると恐ろしくてコンビニで売っている食品はとてもじゃないけれど買えないと多くの人が思うのではないでしょうか。
ヘルシーで健康的だと思っていたはずが…実は危険なサラダチキン
ここまで原材料の危険性について説明してきました。ではどういった食品にこのような添加物が入っているのかを少しだけ紹介します。
意外に思う方もいるかもしれませんがサラダチキンはここまでで紹介した添加物の多くが入っている食品になります。
サラダチキンはダイエット食品としても人気でヘルシーで健康的な食べ物だと思っている人もいるかもしれません。しかし、食べ続けるととても危険な食べ物のひとつなのです。
メーカーによって多少の違いがあるでしょうが、上で紹介したものの中ではグルタミン酸ナトリウムとph調整剤は多くの場合で入っています。この他にも亜硝酸ナトリウムが入っている場合も多いです。サラダチキンは食欲をそそる色をしていますが、当然天然の色ではないのです。
もちろんこの他にも体に悪い添加物も入っています。いかがでしょう、サラダチキンを食べることに抵抗を覚えたのではないでしょうか。
ちなみに余談となりますが、なんとコンビニで食品を見ていたらサラダチキンよりも圧倒的に安全な肉製品を発見しました。それはペット用の鶏ささみです。ペット用の鶏ささみには添加物がほとんど入っていませんでした。
少し不思議な気もしますが、ペットの食品の方が私たち人間が食べる食品よりも健康に配慮されているようです。
死なないレベルまで毒を食べられる
なぜペットよりも人間の食品の食べ物の方が危険な食べ物になってしまうかというと、これには人間のある能力が大きな理由としてあります。
その人間の能力とは死なないレベルまで毒を食べられるということです。例えば上記にあげた原材料を多少口に入れたからといってすぐに体に変調をきたすということはありません。
しかし、だからと言ってずっと毒を食べ続けても大丈夫ということではないのです。
普段の食生活が原因で知らず知らずのうちに健康寿命を大きく削ってしまっているという人も多いです。もし最近体の調子が悪いなと思ったとしたら、もしかしたらそれは食生活が原因の可能性もあります。これからは食品を買うときは一度原材料をチェックする習慣をつけてみてはいかがでしょうか。