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会社の飲み会には行ったほうがいいですか?に対する私の考え
12月にもなり、人によっては忘年会シーズンですね!澤円さんのVoicyで、会社の飲み会には行った方がいいのでしょうか?、というリスナーからの質問に澤さんが回答されていました。
こちらは通常放送ですので、澤さんがどのように回答されたのかは是非本編を聞いていただければと思います。
今回は、周囲から外向的と言われる自称:内向的人間、そして人と話すのは好きだけど一人でいるのも好きな私がこの質問から考えたことをお話しします。
私の回答
まず私の会社の飲み会に対する方針ですが、今はフルリモートで働いていて、直接同僚たちにお目にかかる機会がそもそも少ないこともあり、家族との予定が調整できれば基本出席します。
プライベートの会も同様です。腐れ縁的に頻繁に会ってる人はいないので、お声がかかれば家族と予定を調整して極力出席します。
ただ、飲み会に行ったほうが良いか?と相談をされるということは、相談者さんは飲み会に行くかどうかをかなり迷っている印象を受けました。
迷っているならきっと迷うだけの何かネガティブな要素が飲み会にある、もしくは飲み会に行くことよりも優先度が高い事項があるものとお見受けしたので、そこまで無理して飲み会に行かなくてもいいのでは?、というのが私の率直な考えです。
そもそも自分が行きたくてしょうがない飲み会であれば、わざわざ相談回答の場へ相談を寄せると思えないからです。
メリットもあるが。。
もちろん、飲み会へ行くメリットとしては一般的に、その場の出席者と仲良くなれる(同じ窯の飯を食う)ということで、今後の仕事でのコミュニケーションに繋がるという点はあります。
実際、それまではとっつきにくかったけど飲み会で話してみたら意外と柔和な方とわかった飲み会もありました。
しかし飲み会に行くか相談する方の場合、行くかどうか迷ってると相談されている時点で、一般的に言われるコミュニケーション面のメリットよりも、金銭面や一人時間の確保、もしくは次の日への影響など、他に優先度の高い要素があるのかな、と考えた次第です。
行ってみたら実は楽しかった飲み会、というパターンも私は経験してますが、同じくらいの割合で、他に優先したいことがありながらも無理に飲み会に行き、後悔したこともあります笑。
(後悔しても、当時の心境や周囲の振る舞いについてはnoteのネタになっているのが不幸中の幸いです。)
その場の雰囲気に疲れるような飲み会であった場合、帰るときの疲労・疲弊感は半端ないですので、もし自分のメンタル面への影響を第一に考えての相談なら、行かない方がいいと思います。
〇〇の人はいるか?
他の考え方として、飲み会の場に自分にとって会いたい人がいるかどうかも判断軸になりそうですね。
少し深刻な話にはなりますが、人っていつ天国に引っ越してしまうのかがどうしてもわからないので、もし会いたい人・話してみたい人が出席者にいるなら、チャンスがあるうちに会ってお話しておくといいのではないでしょうか。
もし会いたい人とお話し出来たら『目標達成!』として途中で帰っても良いと思います。
まとめ
もし相談者さんにとって直近の飲み会が、これと言って会いたい人も特にいない、そして疲れや次の日への影響など、他に気にする要素があって行くかどうかを迷っているなら、私だったら行かないです。
ちなみに『飲み会に行かないことで人からどう思われるか(悪口を言われるのでは?)』という観点は個人的に最も優先度が低いので、考慮しないです。
飲み会に行かなかったくらいで悪口を言ったり、不当に扱ってくるようなら、その程度の人間関係だったのだと開き直ります。
もしそんな人間関係であれば、飲み会がある意味『リトマス試験紙』となって、その人たちの本性がわかったのだと割り切りましょう。
ということで、澤円さんが放送で回答されていた質問に対して、私だったらどう答えるか書いてみました。
それではまた!
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