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SWOT分析でジブン株式会社の方向性が見えてきたお話

こんにちは!今日はSWOT分析に取り組んだ所感についてお話しします。
木下さんのVoicyで、ジブン株式会社の資本である自分自身の分析方法としてSWOT分析を挙げられていました。

まずSWOT分析について、AIのCopilotさんに聞いてみました。

SWOT分析とは、自社や事業の現状を把握するために、内部環境と外部環境を強み(Strength)、弱み(Weakness)、機会(Opportunity)、脅威(Threat)という4つの視点で分析する手法です。SWOT分析は、戦略策定やマーケティングの意思決定、経営資源の最適化などに役立ちます。

SWOT分析のやり方は、以下のようなステップに分けられます。

内部環境の分析:自社の強みと弱みを洗い出す
外部環境の分析:自社にとっての機会と脅威を洗い出す
クロスSWOT分析の実施:内部環境と外部環境を掛け合わせて、戦略的な施策を考える

Copilotより

木下さんの放送では、一番下のクロスSWOTに焦点を当て、強み×機会、強み×脅威、弱み×。。といった具合にそれぞれの状況に合わせた打ち手を考えてみよう、といったものでした。

ということで私も以下のようにSWOT分析チャレンジしてみました。
SWOT分析自体は経営大学院等でも教えられるそうなので、おそらくこれだけで本1冊書ける内容化とは思います。私の初歩的な例としてご笑覧してもらえれば幸いです。

強み:

①文章力
②人に教えること(人の間で調整したりサポートしたり)
③語学
③キャリアのありとあらゆるステージを経験していること

弱み:

①0から1の提案
②何かを自走させること(チームワークは得意だが、一人ですべてやるのは苦手)
③競争・人と比べられる環境が苦手

機会

①キャリアの多様化(昔のような男性だけという社会ではなく、ワーキングマザーのようなかつてはほぼ存在しなかった層の社会進出)
②働き方改革
③ChatGPTの出現
④フルリモート環境

脅威

①かつてよりワーママ(自分と同じ属性)増大
②高度プロフェッショナル人材職の働かせ放題化
③ChatGPT出現でなんでも作れるようになる
④在宅勤務の企業がコロナ禍よりも減少

結果

例えば強み①の文章力と機会①のキャリアの多様化②働き方改革を掛け合わせると、多種多様なキャリア、働き方改革に関する文章で人様に貢献できるのかな、というのが思う浮かびます。

ただし脅威として、ワーママの増加(かつてよりも女性が社会に進出している)点があるので、一般的なキャリアの発信ではなく、私独自の(休職のような苦い経験や転職、出向、昇格、育休などキャリアなんでもござれ状態)視点で書く記事がいいのかも、というのが見えてきます。

ちょっとしたSWOT分析ではありますが、文章力を活かしてキャリアや働き方にモヤモヤを感じる人を応援する発信をしたいと思いました。その手の記事は以前にも複数書いていますが、書いている自分にもしっくり来てかつ、いいねの数も多く、皆様に読んでいただいている印象があります。

ここがポイントか?SWOT分析

実際に分析してみてポイントになりそうな点に気づきました。

①機会にも脅威にもなりうる現象があるので、物事を多面的に見るべし

上記の分析でChatGPTの出現を機会にも脅威にも入れました。というのも、機会としてはChatGPTがなんでも作ってくれて私たちの生産性を高めてくれる面と、脅威としてChatGPTが作れるレベルのものしか作れないなら人間に用はなくなるという二面性があるためです。

ChatGPTが出てきた!人間の仕事がなくなる!怖い!といった一元的な見方ではなく、ほかの面から物事をとらえると、より正確な分析になるだろうと思いました。

※ちなみにこの部分に関しては昨日の私の投稿で、やす@衰退国の地方サバイバー魂さんから助言いただきました。ありがとうございました!

②一度分析して満足せず、定期的に分析するべし

自身の強みや弱みは時間がたってもそこまで変化しないかもしれませんが、機会や脅威は時代の変化で刻々と変化するので、一度分析して終わりにするのではなく、一年・半年に一度とかのペースで振り返りつつ分析できるといいと思いました。

まだ一部の要素でしかクロス分析出来ていませんが、ほかの要素の掛け合わせでも分析したいと思います。それではまた!

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KASHIWA@マイノリティキャリア
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