狂犬ツアーの後悔【自分の身銭を切るということ】
先週3日間で参加した長門湯本での狂犬ツアー。旅行はとても楽しかったのですが、一点だけ後悔していることがあります。今回参加される方の発信を改めて見ておけば良かったなと。
私は木下斉さんのオフ会やイベントにこれまで参加したことが無く、対面で木下ファミリーの誰かにお会いするのは初(※)という状態で狂犬ツアーに臨みました。
※ジブン株式会社RADIOで対談頂いた林さんとはカメラ越しでの対面はあり
とても嬉しいことに、ツアーでのふとした時間に『Kashiwaさんですか?』とお声がけいただき、『あー!あの○○さんですね!』と会話するチャンスが何度かありました。
狂犬ツアーに参加した方でnoteも書かれている(私も記事を普段から拝見している)方だと、初対面で会話するのが不思議な感覚で、以前からの知り合いに久しぶりにお目にかかれたような印象を受けました。
そこでふと思ったのが、今回のツアー参加者さんのnoteを今一度ツアー前に見返しておけばよかったなぁということです。
もちろん普段からフォローしている方に関しては、ほぼリアルタイムで記事を拝見していますが、ツアー前に改めて見返してみたら、相手に対する解像度が変わったのでは?というのがちょっとした心残りです。
ということでその無念を晴らすべく、今回参加された方で、かつ以前ジブン株式会社radioに登壇された方の放送を改めて聴いております。
ゆっきーさんとヨネヤマさん登壇分↓
(ゆっきーさんは5個目のチャプター、ヨネヤマさんは10個目 林さんと私の対談も1個目のチャプターに入っています!)
ひろさとさん、みきやさん登壇分↓
(ひろさとさんは3個目、みきやさんは4個目 )
ジブン株式会社radioの方もリリースと同時にほぼリアルタイムで拝聴しコメントをお送りしたのですが、改めて聞き返すと、『こういった考えを持ちながらツアーに来られたのかな』とその参加者お一人お一人のドラマがおぼろげながら見えてくるようで、自分の世界の狭さを感じます。
私は何度か転職をしたり、今も全員中途入社という会社にいるので、少なくとも新卒で入った研究職時代(みんな同じような専攻、典型的なJTC的価値観)と比べればかなりバックグラウンドが多様な組織にいると思っていたのですが、ツアーに来ている方の話を聞いてると、本当に自分はいい意味でまだ変わりうる余地があると思った次第です。
また、noteの文面とアイコンだけ見ていた時と、実際にお話してみた時とでいい意味でのギャップが皆さんありまして、そこがまた対面の良さだと思いますね。
今回、『後悔』として事前の情報収集を悔やんだのは、ある程度大きなお金を投資して参加したからだと思っていて、これがもし無料とか1000円とかそのレベルの会合であれば、『まぁまた次の機会にリベンジすればいっか!』とスルーしてしまうと思うのです。
でも今回のツアーは自分としてはまぁまぁ大金を払って参加したので、『じゃあ次!』と言うには経済的に負担(?)が大きく、後悔というか『次はこうするぞ!』みたいな指針が見えたのは大きな収穫です。
受け身だったり身銭を切らずに参加するのと、積極的に身銭を切って参加することで得られるものが違うのは、こういった側面もあると思いました。
ということで、狂犬ツアーで感じた唯一の後悔と、ある程度の身銭を切って何かに参加・投資する大事さを覚えたエピソードでした。
また狂犬ツアーにはいつか参上したいと思いますので、参加される方はよろしくです!
それではまた!
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