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【ジブン株式会社RADIO】双子パパTakaoさんと対談!ストレッチの大切さと発信の威力

林裕也さんと木下斉さんの提案で始まったジブン株式会社RADIOのSeason2。これは木下さんのVoicyで発足した『ジブン株式会社』に賛同するメンバーで行われる、リスナー同士の対談イベントです。

わたくしKashiwaと双子パパTAKAOさんの収録は本日完了しました。

参考までにSeason1で私が林さんにインタビュー頂いた時の有料放送をシェアします。私の対談分は一番最初のチャプターに無料視聴部分に収録されていますのでぜひぜひ!

TAKAOさんとの対談は30分+αでしたが、楽しい時間であっという間でした!

その中で考えたこと、気づいたことを対談のネタバレがない程度にシェアしてまいります。

双子パパTakaoさんのテーマの記事はコチラです!

思い切って『ストレッチ』すること大事

私は前回はスピーカーとしてジブン株式会社RADIOに登壇しましたが、今回はインタビュアーとして立候補しました。

とはいえ、私はインタビュアーやファシリテーターのプロなどでは決して無く、仕事で多少やったことがある、という程度です。

立候補したのはいいが、まともにインタビュー出来るのだろうか。。?、というのは収録直前まで心配していました。

いざ収録がはじまると『うまくインタビュアー出来なかったらどうしよう』などと考えてる場合ではないので、何とかインタビューし、TAKAOさんのお話の上手さもあり、無事に対談を終えられた状況です。

対談終了後、驚いたことに、TAKAOさんからの社交辞令はきっとあるのだろうとは思いますが、『インタビューが上手くて話しやすかった』旨のフィードバックを頂けたのです。

私はかなり素人感満載のインタビューだったかなと思いながらの収録でしたが、TAKAOさんからは予想外にも良いフィードバックを頂いたので、ストレッチゾーンにあえて手を伸ばしてみるって大事だなと思えました。

今回もし、『インタビューは上手くできないから』とインタビュアーに立候補していなければ、おそらくこの先ずっと『私はインタビューが上手く出来ない』と思い込んだままだったと思うのです。

自分のことを一番わかるのは自分、なんていう表現がありますが、盲点的に分かってない部分や勘違いしている部分もあります。

分かってない箇所や勘違いを正すには、やはりアウトプットとして一度やってみること、そして周りからフィードバックをもらう姿勢が、自分の自信にも繋がるのだなと実感した次第です。

発信の威力

私は今回、TAKAOさんとは初めてお目にかかったのと、直接お話したのも初めてでした。

インタビュー自体も、Zoomにお互いログインして5分くらい会話してからの録音開始でした。

対談終了後にTAKAOさんと話したのが、これは発信して蓄積があるからこそ出来ることだよね、ということです。

どういうことかと言うと、もしお互いに初対面、相手のことも良くわからないし互いに何の発信や事前情報もない。。、そんな状態では会って5分で収録始めるのはかなり厳しいのではないでしょうか。

今回はお互いに発信の蓄積があり、互いの発信を見ている間柄だったので、初対面の感動と、初対面なのに妙に会話がスムーズに進む不思議な感覚がありました。

これは恐らく仕事やプライベートの場面でも言えることで、私は昔よく『周りは私のことなんか何もわかってない!』と謎にムカついてる時期がありました(超性格悪いよね)。

じゃあ私は当時発信で周囲に知らせる努力などしていたのかと言うと、全く何もしていなかったのです。

でも今は発信のおかげで、半径数メートルではなかなかお目にかかれない方(今回で言うとTAKAOさん)とスムーズにお話もでき、noteについての今後のアドバイスまで頂けるという、一石二鳥三鳥くらいの出来事でした。

発信することで身近になかなかいない方ともお話できる機会に恵まれ、有意義な時間を過ごせるという、発信を始める前には思っても見なかったインパクトを実感しています。

最後に

ということで、ジブン株式会社RADIOSeason2にて双子パパTAKAOさんへインタビューして考えたことをシェアしてみました。

30分ちょいの対談で、ここまで色々なことに気付かされるのには衝撃を受けております。

インタビュアーは相手のことをより深く知るきっかけになりますし、スピーカー側は自分のことを話すことで頭の整理にもなります。

私はスタエフのチャンネルもあるので、ジブン株式会社RADIOに限らずスタエフで対談する機会をセットしてもいいな、と思いました。

ジブン株式会社RADIO Season2、近日中にVoicyにて公開予定ですので、双子パパTAKAOさんのお話(+ジジイに関するトークもあり!)には乞うご期待です!

それではまた!

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KASHIWA@マイノリティキャリア
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