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【語学】私の英語学習ツール変遷②社会人独身時代編
みなさんこんにちは!昨日のnoteでは、貧乏かつ時間があまりとれない学生時代の英語学習ツールについて紹介しました。
次は私が社会人になってからかつ独身時代という、比較的お金も時間もあった頃の英語学習ツールをご紹介できればと思います。
学生時代との違いは?
①の記事で書いたように、学生時代は金無し、時間もあまりなしということでNHKラジオの英会話講座のテキストを購入して受講していました。
社会人になってからも英語を使う機会がそこそこありましたが、社会人になってからは以下のような条件面が学生時代とは変わりました。
・自分で稼ぐようになったので、経済的に余裕ができた
・比較的ホワイトな職場だったので、学生時代の研究室と違って夜もほぼ定時(17時過ぎ)に帰れるため、時間にも余裕ができた
・仕事で研究成果を英語で発表するなど、TOEIC等とで点を取るだけとは違い、より実践的な英会話を求められる
・学生時代よりも郊外に住むことになったので、駅前留学系の学校は最寄り駅にはない
これら4点の条件面での変化があり、お金と時間が比較的ある生活になりました。
私が選んだツール
お金と時間に余裕ができ、学生時代よりも実践的な会話を出来るようになりたいと考えたので、日頃からネイティブ並みの方と会話のトレーニングをしたいと思いました。とはいえ毎週◯曜日の◯時〜と、常にスケジュールが決まった生活はダルいなと思ったので、私が選んだのはオンライン英会話でした。
今はオンライン英会話も色々増えたようですね。
当時のレアジョブは講師陣がフィリピン人で、皆さんフィリピン大学(日本の東大的ポジション)出身の超絶エリートの先生ばかりなのに、欧米系の先生を揃えるオンライン英会話と比べで費用がとても安かったと記憶しています。
どうせ英会話するなら欧米系の先生のほうが良いのでは?と思う方もいるかもしれません。ただ人口比率的に、我々がやり取りする相手は訛のないきれいな英語を話す人よりも、インドや諸アジア系の人英語スピーカーになる可能性のほうが高いと思うのです。そのため、先生の訛や出身国は特に気にしないことにしました。
またこちらのオンライン英会話であれば、自分の空いている時間で先生を探せるので、時間を固定されるのが嫌いな私にも合っていました!
当時(2014〜2016年頃)はまだそこまでオンライン会議ツールも普及していなかったので、Skypeを使って会話していたと記憶しています。
また教材に関しても、自分のレベルや目標によって日常会話用やビジネス用など数十種類から選べたので、私はビジネス用を使っていました。
最後に
独身時代はこのようにある程度お金をかけつつ好きな時間に英語を学んでいたおかげで、英語を使う仕事に対しても積極的に立候補するなど取り組むことが出来ました。
しかし私にさらなる転機がやってきます。子育てです。子育てしながら英語を学ぶにあたって私はどのような軸でツールを選んだのか、次回のnoteでご紹介したいと思います。
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