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発信の場を選ぶということ

昨日はnoteとスタエフとで、直近遭遇した穫れたてピチピチのジジイの話をしました。

上記の2つは、同一人物のジジイをそれぞれ別の切り口で語ったものなので、ぜひぜひ!

こんな発信ばかりしてるわけですから、さぞかしKASHIWAは現実世界でもジジイの話をしてるんだろう、と思う方もいるかもしれません。が、実際はほとんどしません。

理由は『ジジイ※なんて言い方はよくない』と何度か制止されたことがあるからです。
・子どもが真似するから
・後輩もいる中堅社員なんだから慎みなさい
といった具合です。

※ちなみに私の発信における『ジジイ』『オッサン』とは、特筆すべきパフォーマンスがあるわけでもないのに加齢を理由に組織の上の方の役職におり、後進の活動を妨害する人、という意味です。

まぁ、確かになと。対面の世界だと私の話を聞きたくないと思ってる人の耳にも直接入ってしまうこともありますから、『ジジイネタでも読むか!』と思って読みに来てくださるnoteとは訳が違うんだなと気づきました。ネットなら見たくなければ見ない事ができますからね。

そう考えると、これまで現実世界でなかなか行き場のなかった『ジジイの考察ネタ』が、noteで披露出来て、それを楽しんでもらえるというのは、画期的なことだなぁと思います。

実際に、ジジイネタで発信をすると『面白いです!』とか『毎回楽しんでます』、『待ってました!』などとフィードバックを頂き、とても嬉しい限りです。

また、コメントくださる方の多くも、文面の感じからジジイに困った経験があるとお見受けしています。なかなか対面の不特定多数の場では話せないけど、ネットで発信する需要(?)はあるのだなぁと思った次第です。

ジジイの話に限らず、少しニッチな領域の趣味の話とかもなかなか対面の場で同じ知見を持つ人に会うのは難しいでしょうが、ネット上なら見つけられそうですね。

発信して共感してもらえたり、自分の記事きっかけに実践して良いことが起こったと言ってもらえるのは本当に発信冥利に尽きます。『発信をビジネスにつなげる』のような大志でなくても、日々を楽しく過ごせるエッセンスだと気付いた次第です。

ということで、ジジイネタを発信して気づいた、思わぬニーズ?についてお話してみました。実は心に抱える悶々とした思いも、発信してみたら共感してもらえるかもしれません。

それではまた!

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KASHIWA@マイノリティキャリア
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