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澤円さんのオフ会へ参加して木下斉さんのお話と繋がった話

澤円さんのプレミアムリスナー対象のオフ会がMBさんプレミアムリスナーオフ会と合同で開催されました。

私が応募する時点ではまだ澤さん曰く『まだ席数に余裕がありますよ』ということだったので、応募。なんと当選したので満を持して都内まで繰り出してきました。

普段私は木下斉さんのリスナー仲間とはnoteやLINEオープンチャットで定期的にやり取りしていますが、澤円さんのプレミアムリスナーさんとはあくまでもVoicyのコメント欄でしか存じ上げず、ましてやMBさんのプレミアムリスナーの皆さまとは全く面識がない状態です。席の並び順によっては、完全にアウェー感全開になりそうだと直前になってから気づいたところです。

会場はMBさんがプロデュースするTORIKURAという神楽坂の焼き鳥屋さんでした。

時間に余裕を持って現地へ向かったつもりでしたが、さすが神楽坂というだけあってお店周辺に坂が多く、上り坂をヒーコラ言いながら到着。

ひっそりとビルの一角にあったTORIKURA

お店に入ると微妙に入り口付近に段差があり、軽くつまずくという失態を見事に披露し、『お好きな席にどうぞ』という店員さんの声で座れそうな席を探します。今日は忘年会のためにお店を貸し切っているのです。

しかし店内を見渡すも、もう席空いてなくないか。。?と焦っていると店員さんが『あちらの個室へどうぞ』ということで、私の前に来ていた皆さんが座るカウンター席のすぐとなりにある個室へ通されました。

まだ開始前とはいえ、私の個室にだけ誰も入ってこなかったらどうしよー涙、と思っていたら『ちょっと席をバラけさせましょう』という幹事の川上さんの心強いお言葉。。!

無事に私の個室テーブルにも参加者が着席してくださり、ぼっち忘年会は免れました(ぼっちは嫌いでないとは言え、会費を払った忘年会でぼっちはキツイ)。

今回私と同じテーブルになった方は私含め4名。澤円さんプレミアムリスナーの方3名(私含む)と、MBさんプレミアムの1名という顔ぶれでした。

フフフよろしくお願いしますなどと、(私が)怪しい笑顔で挨拶していると、やはり普段Voicyという共通言語を聞いているおかげで、初対面とは思えない感覚でお話できたのが新鮮でした。

澤円さんの放送には時折コメントを入れているおかげか、『あのKASHIWAさんですか!』と一部の方が言ってくださったのはとてもありがたかったですね。

また、上にも書いたように、Voicyを聴いている人という共通点があるので、キャリアの困りごとや職場の『オッサン』のことなど、変に探りを入れることなくお話できたのはやはり澤さん(MBさん)コミュニティの集いならではだと感じました

また今回は澤さんやMBさん、川上さんも各テーブルに来てくれて直接お話できる時間がありました。

お三方とお話して印象的に思ったのは、オーラはあるけれども話し方がものすごくフラットで、チャーミングな点があることです。

彼らとお話するのはもちろん今回が初めてでしたが、変に初対面であることを感じさせず、人懐っこい笑顔がいっぱい、でもオーラはしっかりとある、不思議な存在だと感じました。

私が以前働いていたJTCでの『偉い人』だと、話しかけるなオーラ全開な割には、飲み会に誘ってほしいのか、定時後もフロアをウロウロしている面倒な方が多かったので、この違いはなんだろうと不思議に思います。

オフ会の場でお話した中で印象的だったのは、普段自分が働いている場所や家庭では出てこない話が出来るのは新鮮ですね、という内容です。

私はフルリモートで働いていることもあり、なかなか雑談という形で同僚たちとコミュニケーションする機会が少ない現状があります。

フルリモートとして自分の裁量で進められる快適さは最高な一方で、コミュニケーション面ではもう少し何とかしたいなというところです。

今回は勇気を出してオフ会に参加できましたので、これまでのメンバーのキャリアの状況や、各業界・職種による困ったことが聞けたりと、個人的に『新鮮』な話を聞くことが出来たので参加して良かったと思います。

また、同じテーブルになった方で、『自分が会いたい人に会いに行くようにしている』というポリシーをお話されている方もいらっしゃいました。

これは本当にそのとおりで、日々の生活と仕事に忙殺されていると、どうしても普段と違うことをするのに億劫になってしまったり、いつもと同じことの繰り返しになりがちです。

もちろん、ルーティンとして日々のタスクをこなすことを否定するわけではないのですが、先日木下斉さんがジブン株式会社ビジネススクールでもお話されていた『日常にちょっとしたストレス(ここでは変化の意味)を加える』という意味では、会いたい人に積極的に会うのは自分の世界観を広げる意味でも重要な考え方だと思います。

会の最後には、その場にいたメンバーの方によってLINEオープンチャットが結成されました。今回の出会いを皮切りにして、仕事でも家庭でもないまた別のメンバーと新しいことが出来るのでは、と楽しみです。

それではまた!

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KASHIWA@マイノリティキャリア
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