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【自分の強みがわかる】社外の人と話して新鮮な意見を貰おう

こんにちは!今日は『社外の人と話す機会を作ると良いことがあるよ』という話をします。

きっかけ

木下斉さんのプレミアムリスナー林裕也さんの発案で、リスナー同士でインタビューし合うジブン株式会社ラジオという企画が始まりました。

私はゲスト側として立候補し、まさに今日、林さんにインタビュー頂いたところです(後日プレミアム放送で流れますので皆さん聞いてね!!)。

具体的な話の内容はぜひ放送で聞いて頂きたいのですが、林さんからのインタビューで、自分にとって意外な点を強みとして指摘頂きました。

とても嬉しいと同時に、これはビジネスで言ういわゆる『壁打ち』というものなのかなと思いました。

中立な立場の壁打ち相手がいるありがたさ

そうしたなかで思ったのが、私って今まで『壁打ち』ってあまり経験が無かったな、ということです。

厳密にはキャリアカウンセリングサービスにお金を払って定期的に壁打ちのようなカウンセリングを受けているのですが、お金の絡まない本当の意味で中立な立場での壁打ちは新鮮だと気づきました。

お金を払った上記の有料キャリアカウンセリングだと、(顧客である私の)あまり気分を害さないようにかなり配慮してくださってるのですが、今回の林さんとの対談ではいい意味でお金が全く絡んでいない分、よりフラットに話せるような気がしました

これがもし家族や社内の同僚だとこうは行かないですよね。

もしパートナーや両親にキャリアに関する壁打ちを頼んでも、謎の上から目線にイラッとしたり、時代錯誤な価値観を話されたりで、話しただけモヤモヤするような気がします。きっと身内なだけあって『君こそどうなんだよ!?』と険悪になりそうです笑

また社内の同僚はもっと大変です。相手の受け取り方によっては『あの人は退職を考えている??』とか、『偉そうなこと言ってるけど仕事を私に押し付けてるよね』など、利害関係が絡んでくるので、社内の人に自分のキャリアの壁打ちは向いてないと思います。

ということで、自分のことを話す『壁打ち相手』としては、直接自分と利害関係がない第三者の人の存在がとてもありがたいなと気づいた次第です。

壁打ち相手なんてどこで探すんだ問題

今回は運良く私は身近かつ中立な林さんにインタビュー頂きましたが、中立な立場の相手がいいとは言っても、そんな相手はどこにいるのかという問題はあります。

有料でも大丈夫なら、各種キャリアカウンセリングサービスや、ココナラでメンターと検索すると何件かヒットしました。

もう少し身近な人がいい、ということであれば今は違う職場にいるけど仲の良かった同僚や、学生時代の友人が該当するでしょうか。

最後に

社外で自分とは直接利害関係がない方とのお話で、とてもフラットに、かつ自分では気付かなかった『強み』を指摘して頂いたエピソードをシェアしました。

社内や家族、ママ友/パパ友など、noteにいる皆さんはきっと忙しい方が多く、決まった人としか話さないという方も多いのではないでしょうか。

もしそんな環境で、今ひとつモヤモヤが晴れないな、とか頭がスッキリしないな、という方は、社外の人と思い切って話す機会を作るのが良いと思います。

壁打ちがきっかけで、急に突破口が何か見えた!とはいかなくとも、良い意味でボディブローのようにジワジワと何か好転するものがあるかもしれません。。

それではまた!

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KASHIWA@マイノリティキャリア
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