小1の子連れで行く家族3人グアム旅3泊4日〜オススメポイントと失敗点〜
昨日まで3泊4日でグアムに滞在してきましたので、小1の子どもを連れていく観点で思ったグアムの良いところや今回の旅の失敗をシェアします。
前泊
今回は成田空港発着のフライト、かつ我が家から成田空港まで距離があるので、近隣のホテルに前泊しました。
当初は京成スカイライナーの停車する日暮里や上野駅周辺を考えていましたが、宿泊日が金曜なのとインバウンド効果でホテル代が超インフレ。。
前泊なら最悪安全に眠れればいいか、ということで成田空港まで40分程の新鎌ケ谷駅の東横INNに前泊しました。
我が子はあまり活動的でないタイプなので手狭な部屋でOKでしたが、活動的なお子さんやハイハイ期〜活発な未就学児連れのファミリーには東横INNはやや手狭かもです。
朝ビュッフェは最低限の品(ご飯、味噌汁、おかず類、パン)はあるので、よほど朝食にこだわる方でなければ大丈夫かなと思います
フライト
今回はユナイテッド航空で11時成田空港発の便でしたので、昼頃に機内食がでました。
我が子はもう小学生なのでキッズミールじゃなくていいやろと思いキッズミールを注文しませんでした。が、周囲のお子さんのキッズミールを見る限りキッズミールのほうが大人用よりも美味しそうに見えました笑
教訓:食事の見た目でえり好みするタイプのお子さんにはキッズミールを事前注文しておくのがお勧め!
グアム国際空港での入国審査
成田空港を出で約3時間半後にグアム国際空港に到着。同じような時間に別のフライトも到着したのか(?)、入国審査はなかなかの行列。通り抜けるまで30分はかかったと思います。
さらに面倒だったのが子どものトイレです。
入国審査の行列がチェーンで囲まれたレーンに沿って並んで折り返して、というタイプの列で、途中子どもが『トイレ!』と言った時は中抜けするのが結構面倒でした。。
でも係員さんにいえば抜けた時の場所に戻してもらえるので安心です。
教訓:入国審査待ちの途中で抜けるのは物理的に超面倒なので、子どものトイレは前に済ませる!
現地での移動手段
今回はグアム市街地からやや離れた星野リゾートに滞在したので、レンタカーを借りました。
一応公共交通的な位置づけとしてシャトルバスも各ホテルや市街地中心に走ってますが、やはり子連れだと子の機嫌等でスケジュールがズレるのと本数がそこまで多くないのでレンタカーは大正解でした!
(お前はペーパードライバー歴12年目だから座ってるだけだろというツッコミは無しでお願いします!)
滞在施設
上記にも書いたように、リゾナーレグアムという星野リゾートに滞在しました。ホテルの目の前にプール、そして歩いて2分くらいのところにウォーターパークが併設されています。
星野リゾート宿泊者はウォーターパーク無料で使えるので、体力のある子どもには最高です。ホテルのプールに飽きたらウォーターパークへ、と移動できます(親は疲労困憊&白目)。
また、個人的に子ども用のライフジャケットをプールで貸し出してくれるのはありがたかったです。日本から持っていこうとすると嵩張りますからね。
また、浮き輪もウォーターパーク内なら大量にレンタル品がある(なんなら流れるプールに流れている笑)ので、ウォーターパークで遊ぶだけなら浮き輪もいらないですね。
注意点としては、ライフジャケットを借りられる場所がホテル内のマリンクラブだけなので、子どものライフジャケットを使うなら一旦ホテルのマリンクラブへ寄ってから持っていきましょう。(でないとわざわざ数分歩いて戻る羽目に)
失敗としては、リゾナーレグアムでは子ども用のパジャマ貸し出しがなく、日本から持ってこなかった点です(大人用の貸し出しもなし)。そのため、子どもには次の日に着る服を着て寝てもらいました汗。
日本だとパジャマを貸し出ししてくれる宿が多いのでここは注意ですね。
食事
グアム伝統のチャモロ料理では独特な味付け(甘辛、酸味のある味付け)がありますが、『ザ・チャモロ料理』を押し出している店でなければアメリカンレストランやイタリアン、日本料理など色々な料理店があるので、子連れにも問題なく滞在できる飲食店が多い印象です。
また、飲食店の多くはお子様向けメニューもありますし、それがなくてももともと一品が十分ボリューミーなので、(味がOKなら)大人とシェアして食べても良いと思います!
今回行った中で特に子どもウケしそうなのはIHOPでしょうか。
パンケーキの種類が10種類くらいあるので、パンケーキ大好きなお子さん連れにはオススメです!我が家はマカダミアソースパンケーキとストロベリーチーズケーキパンケーキを注文しました。
店内も日本とは全然違う雰囲気の内装&観光客も多すぎず、現地の雰囲気を味わえましたよ。
食べきれなかった分は、ToGoとして持ち帰りできるので、その日の子どものおやつ、夜食に出来ました笑 我が子は1回の食事量が少なく、すぐお腹が減るため、ToGoしたものが手元にあるとパッと与えられるのはなかなか便利でした笑
最後に
ということで、子連れの観点から見たグアム滞在についてお話しました。
トータルすると子連れグアムはオススメです!島がそこまで広くないので行きたいところにすぐアクセスでき、現地の方も優しいです。シャイな我が子も手を振ったりしてました。
年齢や身長面がクリアできれば、今回チャレンジ出来なかったマリンアクティビティ(サップなど)にもチャレンジしに、またグアムを訪れたいです。
それではまた!