だから発信は面白い!自分のフィルターで発信してみるべし
昨日書いた記事『学校の運動会は午前中に終わるくらいのボリュームがいい』について、思いのほか共感のコメントが多くてびっくりしています。
昨日の運動会記事のようにnoteなど発信していて思うのは、そこまで大々的に言語化されてないものの、発信するとものすごく周囲から共感を呼ぶ内容って結構あるなということです。
これまで私が発信した内容だと、例えばクソバイス(求めてもないアドバイス)の話や、
後出しジャンケン的に情報を出してくる人の話です、
意外と『クソバイス』『後出しジャンケン的に情報を出す』人について書かれた記事って比較的少ないものの、それに困っていたり嫌な思いをしてる人は多いのだと痛感しました。。!
よく発信をためらう理由として、『自分オリジナルのことを書けない』などと聞くことがありますが(実際に私も発信する前はそう思っていた)、それは大きな勘違いだと思ってます。
というのも、生まれや育ってきた環境、今の環境が違うから、好き嫌いは否めない〜、セロリが好きだったりするのね〜自分オリジナルの文章にならないほうがありえないと思うのです。
例えばジブン株式会社マガジン界隈の方の大好きな『価値観をアップデートしないオッサン』を例に挙げると、私は上記のような昭和量産型のオッサンのような人とは極力関わりたくないし、苦手です。
なぜなら、過去の職場で色々と私の働き方に嫌味を言われたり、理不尽なアサインを受けたり、それでいて年齢だけは高いので年功序列の恩恵に高い給料を貰っており、とても社会人として尊敬できない対象だからです。
私の反対に、上記のオッサンたちに『気に入られた』人たちは彼らのおかげで出世や美味しい想いが出来て、彼らのことを悪口言うなんてとんでもないと、私の『オッサン』に関する過去の諸々記事を見て顔を真っ赤にしてキレ出す人もいるかもしれません。
こんな感じで、対象を『アップデート出来ないオッサン』一つにしても人によって全然見えることや思うことが違うのですよね。
そうなると、況んや人間関係・人生をや、という感じで、生きていく中で起こる出来事は人によって多種多様、それに対して思うことも多種多様、ジブン株式会社マガジンの方をみていても、私と同じような状況にある人は(いい意味で)一人もいないなという印象です。
でもその中で、経験してきたことはお互い違えど、経験から学んできたことを抽象化すると似たような価値観を持っている人は意外といらっしゃるもので、発信に共感のコメントをもらえるというのは発信している側としても記事を書く醍醐味のように思います。
記事を収益化させたいとかだとまた違うテクニックが必要かもしれませんが、発信に躊躇している方にはまずは書いたり話してみたら?とオススメしたいです。
ご自身のフィルターによる発信が面白いかどうかを判断するのはあくまで周囲ですし、別に巨匠を目指すわけでないので一部の人に楽しんでもらえれば万々歳です。
発信をためらっている方も、意外と自分のフィルターを通したストーリーを書くことで、共感者や仲間が増えて楽しいかもしれません。文章を書く力もついて、従来では知り得なかった人とのつながりも出来て生活に彩りを添えてはいかがでしょうか。
それではまた!
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