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オッサンとクソジジイが台頭する会社では優秀な若手は採用できない

こんにちは!今日は「プライベートな時間に対する価値観と、優秀な若手を採用できるかどうかってリンクしているな」と思った話をします。


私のプライベート時間に対する思い

先日は夫が珍しく在宅勤務だったので、こどもの迎えをお願いすることになりました。いつもは私が17時になったらバタバタしながら仕事を終えて迎えに行くのでとても助かる!、と思いましたが、17時になっても夫のWEb会議が終わりません。。

5分経っても、10分経っても、15分経っても。。夫が部屋から出てきたのは17時22分ごろでした。

うまく言語化できないのですが、夫に対して、そし画面の向こうで会議してる夫の同僚たちに物凄く腹が立ちました。なぜそこまで腹が立つのかというと、私は自分の時間、特にプライベートにかかる時間を仕事に浸食されるのが昔から大の苦手なのです。

具体的に言うと、私が仕事をしているのは楽しいプライベートのため、という意識があるので、仕事でプライベートに支障をきたすのが我慢ならないのです。そのため、夫の先日の会議延長で子どもの迎えが遅れるのは、たかが仕事でよくもまあ人のプライベートの時間をズケズケと浸食できるなぁという感じです。

もちろん仕事とプライベートのバランスは人それぞれなので仕事が大好きな方に「プライベートを犠牲にするなんてけしからん」というつもりは毛頭ございません。反対に、プライベートを犠牲にする働き方を私に強制してほしくはないな、というのはあります。

ちなみにプライベートとは言わないまでも、先輩方の「ありがたいお話」で会議が延長してお昼休みが遅くなったりすると、時間を奪われた感覚と空腹とで怒りがダブルになんてことも前々職ではよくありました。

夫の職場環境のこと

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