にじさんじ2023年総括
にじFesが終わり、今年もあと少しとなりました。
そこで今年のにじさんじを総括してみたいと思います。
全体をみると卒業者が目立ったり、同接の低下がみられるなど不安な要素こそ多いですが、にじさんじの立ち位置を一般の企業や人物に広めることができた[芽吹き]の年だったのではないかと私は結論付けます。
47都道府県の駅に広告ポスターを展開したり、にじさんじ甲子園をNumberが特集したことは[芽吹き]の象徴なのではないでしょうか。
そして[芽吹き]と感じた一番の根拠は、中位のライバーぐらいまでは案件がまわるようになってきたことです。
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