見出し画像

何も言わずに、青森県警を見て欲しい。

長野県警の本気も、目を見張るものがありましたが、亡くなった人は帰ってこないのは、やはり切ないものです。現場の方も、相当な御心労があったことでしょう。ご冥福をお祈りいたします。

事件は、未然に防ぎたいのです。市民も警察も。
その、未然に防ぐ努力をしている、この人を見てください。

工藤昭幸さん。普通に、ステージで言わせられるテクニック。そして、キャッチーな歌詞と、津軽の産んだ先進性。矢野顕子が津軽出身(生まれは東京だが、幼少期は青森市で過ごす)といえば、その先進性を産む土壌が、表現できましょうか。

ギター歴48年。警察官として働きながら、ギターを弾き、48年。貴方は、俺はぜったいプレスリーを知っているでしょうか。

もう、この時代は、年齢は関係ない、職業や立場は関係ないのです。上手けりゃ良いのです、面白ければ楽しければ、世を照らす光になれば、いいのです。

今からじゃ遅いだとか、そんな諦めは、神様は許してくれません。やるんです、若かろうが、歳をとろうが。時間は待ってくれません。
これは、メタばあちゃんというVTuberグループにも、垣間見れることです。

100歳の人が、二十歳より下の人と同じ舞台に立っている。それが、成り立つ。
音楽も同じです。余程の難聴や余程視力が小さくなければ、なんとかなります。
でも、いずれ、なんともならなくなります。
限られています。楽しみましょう、人生を。

世代間闘争の時代は、終わりました。
階級闘争の時代さえも、終わりました。
あるのは、才能を正しい方角で使えるかの直感と努力だけです。

いいなと思ったら応援しよう!