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【雑誌表紙分析】 BRUTUS 特別編集 危険な読書

しばらく間が空いてしまいました、このシリーズ。

自己満、兼、自分のその時の感情のストック用にと始めたのに・・・。

次のステップとしては、デザインを勉強してその知見を生かしたコメントをすること。(これはちかいうちのマスト)

さらにその次のステップとしては、他の分野から異なった視点でデザインを見つめること。(できるといいな〜)

とりあえずは、自分の「好き」のストック、傾向がわかるように書いてみようと思います。

余談ですが、(今回は余談が大半を占めそう)何事もなかなか続けるのは大変ですね。このような状況の中、仕事も残念なことに少なくなっていくこともあり、完全にサボっていた仕事に必要な勉強を最近始めました。早くも社会人1年目も終わり、2年目の1ヶ月ちょっとになりますが、何ができるようになっただろうと思う一方で、仕事は難しいけど楽しいなと感じることが多いことにも気づくことができたような気がしなくもない。毎日仕事に追われていたことを言い訳に(しかし本当に余裕がなかった!性格が変わってしまったと言われたし・・・)できなかったことを少しずつ始めたいと思っていた矢先のこの状況。。。しかし、いつもならどこか遊びに出かけて(大概呑み・・・たまに美術館と映画!)ストレス発散に時間を割いてしまう自分にはちょうどよかったのかもしれません。ともあれ最近は本を積極的に読もうという気持ちになったり、全くしなくなってしまった料理を再開できたり、筋トレ真面目に頑張る気にも慣れたし(続くかわからないけど)、公募もやっぱり苦手だけど前よりは前向きに取り組めている。ただ、早く人に会いたいな〜!美味しいラーメン食べたいな〜!

何やらTwitterで呟く内容になってしまった(笑)

さて、今日投稿したいなと思ったのは、表紙が真っ黄色のBRUTUS

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表紙からして危険すぎる!!!!黄色信号を思い出しちゃいますよね。

色って潜在意識をすぐ呼び起こすから面白いですよね。

これシリーズものなんですね。それの総集編みたいです。

黄色一色の表紙に黒字で伝えられるシンプルなメッセージ。「人生を変えちゃうかもしれないあの一冊」。。。ゾクゾクしちゃう!!!

誰しも衝撃的な出会いはあると思いますが、私の人生変えちゃった本ってあったのだろうか、と考えてみると、人生までは変えられてねえなって感じです(笑)ただ印象深い本ってありますよね。私は吉本ばななさんの「とかげ」という短編集がそれに当たります。世の中ってくっきり線引きできないことが多くて、でもその中で生きていかなければいけなくて、それは時に生と死に関係し、あるときは自分への束縛と解放、あるときは自分への擁護が必要なんだと、独特な語りの文章に、救われたりします。

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素敵な本に出会う事ってなかなか難しいですよね。人から勧められても合わないこともあるし、本屋で目に留めて買ったとしても、読んだらそこまで面白くなかったり。しかし、その中でもとびきりに出会うためには、たくさんの本に触れることが大事ですよね。

見た目は危ないこの雑誌には、あらゆる分野のオススメ本が載っています。これまで知らなかった本に出会えて、まるで図書館に行ったような気分でした。

このご時世だからこそ、人生変えちゃう本に出会ってみるのもいいかもしれません。

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